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みんなもやろ!ラストオリジン!【前編】〜むちむちは突然に〜

こんにちはこんばんは、お初の方は初めまして!
おか(@okaoka01016と申します。

現在筆者がハマっている神ゲー「ラストオリジン」人口が増えることを願い、人生初めてnoteを書くことにしました、どうぞよろしくお願いします🙏


ラストオリジンをご存知か?


さて、皆様は「ラストオリジン」というゲームをご存じだろうか?

「ゲム○く。」さんのブログなんかがたびたび話題になったりするので、「なんか凄い体型の女の子がいっぱい出てくる」くらいは知っている方が多いんじゃなかろうか…

実際、筆者も後述の出会いまではそのくらいの認識だったが、遊び始めるとだんだん「あれ、もしかしてめちゃいいゲームでは…?」と思うようになり今では一番しっかりプレイしてるソシャゲと化した。

↑アプリ版とDMM版があるよ(違いはお察し)


ただ残念なことに、筆者の周辺ではプレイしている人が少ないように見える。
「こんなに面白くてプレイヤーにも優しいゲームなんだから、一人でも人口が増えてほしい!」
今回記事を書いた理由はこれが全てです。
ラスオリ流行れ流行れ…!!

※ラスオリについて話すにあたり、出会いをどうしても書かずにはいられなかったところ、長くなりそうなので前編・後編に分けることにしました。前編は筆者とラスオリの出会い・エピソードについてなので「ゲームの内容の紹介にしか興味ねえよ!!」って方は後編をお読みください…w



ラスオリとボクと、時々、むちむち


突然だが筆者は声優の涼本あきほさんが大好きだ。綺麗な声や見た目、そして何よりもその性格や言葉選びついでに黒子と叫び声などに惹かれている。
急に自分語りしてどしたん??と思う方も多いと思うが、ラストオリジンにも出演しており筆者とラスオリとの出会い・プレイ全てのきっかけなので語るうえで切っても切り離せない存在である。

↑参戦決定時のツイート。ついでにフォローしていない全人類は涼本あきほさんをフォローするように

↑2キャラ目。本人からも言及されるスカート…w

ここまでだと「なんだ、好きな声優が参戦したからゲームを始めたどこにでもいるオタクやん大げさな」と思うだろう。
実際それも正しいのだが、ラスオリと出会い今に至るまでいろいろな事件があったのである。
せっかくなので今回はそれらについて書きたい。
(忘れないよう残したいだけじゃとか言わないで)


♯1 むちむちした女が好きなんやろ!!

かつて涼本あきほの「き」が抜けない!という涼本あきほさん個人の配信番組があった。(現在は終了)
筆者はこの番組にちょくちょくお手紙を送っており、ポ○モンSVが発売された後の第13回に運良く配信で読んでもらえた。
涼本さんもこのゲームを購入していることを知っていた筆者は、「涼本さんのお気に入り女性キャラを教えてください!僕は虫のジムリーダーが好きです!」みたいな感じのメールを送ったのだが、✉を読んだ涼本さんの反応がこちら

「わかりやすいなぁ!!!
 むちむちした女が好きなんやろ!!」


…いや間違ってないんですけどね!?たくさんの人が見てる配信でそこまでいいますか?ひどすぎます…

ちなみに虫のジムリーダーのカエデさん 言い逃れの出来ないむちむち具合である ちなみにアニメ版CVは三石琴乃さんです、やりすぎ
↑こちらが虫のジムリーダーのカエデさんです
言い逃れの出来ないむちむち具合である。 
なんとアニメ版CVは三石琴乃さんです、ヤバすぎ

ちなみに、その後しばらくして「チョクメ」(登録した方からメールが届くサービス)のとある企画で涼本さんより「むちむち大好きオカピ」のあだ名を与えられました。いや草。

♯2 接近戦に強く調整されている。恐れるな…

涼本あきほさんは現在ALiCE Eyez《アリスアイズ》という声優ガールズユニットに所属している(他のメンバーは風間万裕子さん、紫月杏朱彩さん、田中那実さん)

ユニット結成後、たびたびファンミーテイングが行われており筆者も何度か参加しているのだが、ファンミ第1回の時に事件は起こった。

ファンミの最後には、お見送り会という名の接近戦が行われる仕組みになっており、キャストと数秒間話すことが出来る。「推しと直接会って話す」ことが人生初だった筆者だが「名札を首からかけておくと自己紹介しやすくて良い」みたいな情報を仕入れていたので、謎の安心感を持ってのぞんだ。

ついに出番を迎え、さて自己紹介するぞ~と名札を見せようとしたその時、涼本さんは名札を覗き込むやいなや…

「あー!!!むちむち好きの!!!」


………コラ~!驚きのあまり準備していた会話を全部忘れてしまいました。


そして流れるように運命の出会いの瞬間が…

「むちむちといえばあれ…ラストオリジン!やってる?」「やってないんだ~、一緒に始める?笑」

なんて????


こうして筆者の脳内に「ラストオリジン」の名が刻まれることとなった。なおこの時点ではスマホ容量等の問題がありプレイまでは至らなかったのだが…?

♯3 RTしてた…

こちらもさきほど紹介した番組での出来事。この番組ではリスナーが涼本さんと一緒にゲームをできるコーナーがある。今回とりあげる第22回は自分も運良くゲームに参加でき一緒に楽しんでいたのだが…

さて話しは変わるが、涼本あきほさんはオタクを捉え、覚える能力が非常に高い。この回でもその力を遺憾なく発揮し、参加者たちにいろいろな言葉を浴びせては破壊していっている中でついに自分にもターゲットが向いた。

「そういえばおかさんがRTしてたさ、むちむちの女めっちゃかわいかった~w」

「おかさんとの接近戦でラストオリジン始めない?二人で…!って話しをしましたw」

…ゲームのついでに自分のオタクの性癖や話した内容を暴露する声優がいるだろうか…?いや実際に起こったからいるのだが。

案の定コメントやX(旧Twitter)は謎の盛り上がりを見せ、ラスオリやむちむちの話題により僕の界隈内でのイメージが無事確立してしまったとさ、あーあ


♯4 スズモト参戦!!そのきっかけは…!?

その日は突然訪れた。そう、涼本あきほさんのラストオリジン出演が告知されたのである。

↑狙い打ったような内容に大歓喜するオタクくん

当然すぐにゲームを始め、なんやかんやで幸先よく涼本さん担当キャラもゲット!めでたしめでたし〜
で終わるかに思われたが…

例によってまた同じ番組、しかも最終回となる第26回。これはラスオリ出演決定直後の配信だったので、他のリスナーが送ったお手紙でラスオリ出演について触れられていた。

ラスオリをはちゃめちゃに楽しんでいた自分にとってタイムリーな話題であり、どんな話しが聞けるかな〜とわくわくしていたが、涼本さんの口から出たまさかの内容に耳を疑った…

「話して良いよ〜って言われたから話したいと思うんですけど〜
 以前に接近戦でラスオリの話題を出したことを配信で話したじゃないですか、そしたらラスオリのスタッフさんがサーチかけた時にこの番組のハッシュタグが引っかかったみたいで、それが仕事が決まるひと押しになったらしいですw」

おかさんのおかげでラストオリジンに出られたみたいなところありますwありがとうございました!」

え!?!?!?!?!?は??????????

マジでこんな顔してた、たぶん


つまり「推しに性癖を握られたのがきっかけで、その性癖にドンピシャなゲームに推しが参戦することになった」という訳らしい。何おき…

推しの仕事のきっかけとなることが出来、しかもそれを本人から言及されるというある意味オタクとしてこれ以上ないような気持ちを味わった僕は、ラストオリジンというゲームに対する思い入れが一気に大きくなったのだった…

↑例のとこは無料パートなのでXのURLから見れます

番外編 無限圧迫編(リアイベ)

例の番組では最終回後に待望のリアルイベントが行われたのだが、コーナーの1つがなんと「参加者の履歴書を事前に提出させ、ランダムで選ばれた人を壇上に上げて圧迫面接を行う」というもの。

ここまで読んでくれた方なら涼本あきほさんがどんな方なのか少しわかってくれたと思うのでこのくらいでは驚かないかな。いやおかしいよね??

書いてる時点でお察しだと思うが、筆者は運良く選ばれ面接を受けることになった(しかもトリ)

最終回直後なので当然ラスオリに関する話も出来、推しから直接「仕事につながったこと」へのお礼をいただける貴重すぎる体験となり涙が出そうになりました…(ついでに涼本さん担当の2キャラに指輪を渡した報告もしました、落差がひどい)

↑参加者特典はなんと履歴書。オタクたるもの、推しの履歴書を持っているのは当然ですもんね(?)

↑ちなみに最終回やこのリアイベ、「日本版ラストオリジン」のシナリオ・キャラクターセリフの日本語監修をされているお方も見ていたらしい。ん~??


覚悟はいいか?俺は出来てる


かくして僕にとってラストオリジンは、一般的な「推しが出演しているゲーム」ではすまない存在となった。これだけ貴重な体験をさせて貰ったのだ、しっかりサ終まで遊び倒し共に骨を埋めるくらいの覚悟はある。僕は戦う…

というか、そもそも冒頭に書いたとおり「ラストオリジンは神ゲー」である。今後も末永く遊びたいしSKBなスキンもたくさん追加されて欲しい!!

そのために自分に出来そうなことといったら…
少しでもゲームのいいところを知ってもらって新規プレイヤーを増やすしかない…!?!?

というわけで【後編】では、まだ初めて数ヶ月である自分が感じたラスオリの革新的な部分・魅力的な部分について書いていくので、ぜひ読んでいただけるとうれしいしゲームをプレイして欲しいと思う。

なんならこっちが本番なのでお願いですから読んでいただけると助かります(前編何してたの??)


それでは【後編】で会いましょう、またね~ん

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