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自己紹介…に挑戦!

はじめまして。ワンオペで母さんをやっている者です。
自己紹介を書いてみようと思います。

家庭:個性豊かな男の子3人を育てています

現在、長男・次男・三男と、それぞれ5歳差の男の子3人を育てています。ASD,ADHD,LDなどの傾向が混ざった感じで発達支援を受けています。ですが、実は母さんの方が子供たちから教わることが圧倒的に多く、自分の中の常識も価値観もいい意味でひっくり返されています!

妊娠中にはおへそもひっくり返りましたしね…( *´艸`)

そんな子供たちと、できれば毎日笑って暮らしたい。けれど、泣いたり、怒ったり、喜んだり、驚いたり、実際はいろいろあるのが子育てであり、人生なのかな?とも思っています。そんな日々を文字にして昇華しょうかさせて行けたらと目論もくろんでいます。

仕事:翻訳関連

英語が好きで、ずっと英語に関連したお仕事をしています。が、決して得意というわけではありません。いまだに映画も英語で見たら字幕を目で追ってしまうくらいです。けれど、英語の響きが好きで、英語が聞こえてくると密かに聞き耳を立てています。

得意なのは発音です。子供の頃からモノマネが得意だったからなのか、発音だけはよくネイティブに間違われます。

で、「こう見えて(どこからどう見ても日本人だけど)、実はハーフなのぉ〜」と、寒い返しをしたりしています。(・_・;)

想い:ワンオペへの道

「100分で名著」という番組で初めてアドラーを知ってから「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」だけでなく、たくさんのアドラー本を読みました。

仕事・交友・愛のタスク中で1番難しいと言われる人間関係が愛だそうですが、まさにその愛の関係(夫婦間の関係)に困っていたからです。本を読むことで多くのヒントをもらい、前に進む勇気をたくさんもらいました。

しかーし!
頑張り過ぎた…。_| ̄|○ ガクッ

他者は変えられない。だからみずからが変わろう。率先して動こう。他者への貢献を承認欲求は捨ててやって行こうと、家事・育児・仕事…と、いつの間にか何もかも自分で抱え込み、カラカラ回る「回し車」の中で走り続けるハムスターのように毎日必死で目の前のことをこなすうちに、気がついたらワンオペ母さんになってました。

でも、悪いことばかりじゃないと思うんです。

ワンオペはしんどい状態の代名詞でもあるけど、ワンオペができるということは、それだけ処理能力も上がったということで、1つひとつの家事能力だけでなくプランニング力、判断能力、臨機応変力、上手な人のことをマネる模倣力など、様々な方面のスキルが上がったということでもありますよね?


それはつまり、生きる力が上がったということで、人生を豊かにしてくれることでもあるかなと思います。

アドラーに言わせると人生はダンスのようなモノなんだそうです。

私はこのダンス、きっと、人に魅せるためのダンスではないと思うんですよね。それは、踊っている自分が楽しむためのダンスだって思うんです。人がなんと言おうと、本人が楽しんでいればOK!

そんな感覚で私はワンオペを楽しみたいなと思っています。だって、できることが増えるって大人になるのと同じくらい楽しいことだし。(←もうすでに結構な大人ですけど…笑)

おわりに

ちゃんと自己紹介になっているか分かりませんが、誰かの目に止まったら嬉しいです。

そして…
スキをたくさんもらえるくらいnote上手になりたいで〜す!( 」´O`)」

#自己紹介

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