【Jリーグ】横浜F・マリノス おかのうえ's Annual Review vol.2

vol.1はこちら

どこまで書けるかなぁ。

4.開幕~今季初観戦(Home鳥栖戦)

ということで迎えた開幕戦。いきなり連携ミスって開始1分で失点。この時に「今年もか・・・」と思ったマリサポは正直に挙手。ハイ、私(と息子)です。まぁ、そこから怒涛の3得点、後半ガス欠して1点差で勝利ということで、勝ったからよし!ホーム開幕戦は、私用があったので、(といっても、隣のしんよこフットボールパークにいた)観戦できず。開幕2連勝を飾ったということで【おかのうえテンション:85】をキープしたまま過ごしておりました。

そして、次の川崎戦も何かの私用で参戦できずでして、もうウズウズするしかなかったです。

この試合の前に負傷の情報が流れていた高野の結果が、、、

また、前十字靭帯・・・このケガにならないための動き方を勉強しておかないとなぁ。僕自身、中学生の時にオスグッドで悩みましたし、今も後遺症はあります。ちょっと昔はグロインペインが職業柄によるケガでしたが、最近はコレですねぇ。

まじで、来期はすげー期待している。

はっきり言って、ワダタクの加入はデカかった。戻らないでね。

そして、開幕戦で鹿島をジャイキリした大分にアウェーで惨敗。やられ方としては、昨シーズンのそれとすごい似ていたカンジもあり、2勝1分で来てちょいと浮かれポンチだった私は完全に落ち込みました。「またか・・・」(2度目) 【おかのうえテンション:50】

そして、今年の初観戦がようやっと来ました。第5節!金J!寒かった!鳥栖戦。え!?キーパー変えた・・・マジか!?うおー、、、

スコアレスドロー

やばい、出だし好調だったところから、もう去年と同じような勝ち点ペースだ。また、俺のホーム勝率は良くならないのか・・・【おかのうえテンション;30】

5.エジガル負傷、0-3敗戦、GWの連戦

 浦和戦は本当にいいところしかなかったですね。しかも、あれだけ元同僚をチンチンに痛めつけるやり方ってどうなの?ってくらい、こっちの右サイドを殴り続ける展開。でも、その試合でエジガル負傷、そして時を同じくして李も負傷。ていうか、今シーズン通して2人同時に負傷すること2回って!チュンくんには、来期まじで働いてもらうでよ。

 名古屋戦も私用があって、DAZN観戦。当時まだ強かった名古屋と1-1の引き分けはある程度ポジティブにとらえることが出来たかな。本当に当時は強かった。当時は、、、

 したら、今度は何を狂ったのか三好の偽CFな札幌戦。今年唯一といっていいほど、記憶から抹殺すべき試合。そんなマリサポも多いことでしょう。

 そして、平成最後のリーグ戦、THE CLASSIC。鹿島戦。これも、私用があってリアタイもできず、DAZNディレイ観戦。と、何気にここまでホームの試合、1試合しか行けてないやん。今年は日産しか行かないって決めてたのに、もう既に何試合ロストしてんねん。全く、、、

 その間に、チームバスがリニューアルされた模様。このバスかっこいいよね。窓がメッシュになってて、社内からは外が見えるのがスゴイ。そして、あの荷物置き場で筋トレするのもスゴイ。

 GWの連戦、あれどうにかならなかったですかねぇ。Jリーグの日程くんはルヴァンも含めて日程くんしてくれているのかしら?さすがに広島→札幌→大阪はつらかったですぜ。大阪では、公園使ってたよ。J1のトップチームが。大阪の試合も、記憶から抹消したいくらいの試合ですけど、なんかこういう言い訳が出来ちゃうんですよね。ま、そんなことを言ってもしょうがない。

 しかし、この広島の試合はよく勝てたな・・・あ、そういえば、この試合のラストプレーも大きな誤審だったな。GLTやVARあったら引き分けやった。

6. 2試合×4点、扇原のケガ

 日程発表の時から、絶対にこの試合は行くと決めてた神戸戦。おいおい、ビジャしかおらんやんか(#結果的に今シーズンで引退するということで、生ビジャのプレーが見れたのは本当にサッカー人として幸せだった)。
 この試合から、いわゆるマルコスシステムが発動。天野と三好がベンチでしかも勝ち試合の途中から出てくるって、どんだけ殴り続けるんだ、と思った試合でしたね。DAZNでチーム別のオールゴールショーやってるけど、「スタンドのイニエスタがっくり」まで入れる必要ないじゃん。と思ったのはワシだけか?
 いずれにせよ、44,000人以上入って、正直イニエスタ・ビジャを見に来た人たちにこれだけ魅力的な勝ち方したら、次の磐田戦も入ってくれるんじゃないかと期待しましたよ。

 磐田戦は、何気に今シーズンのトップ5に入るくらいのベスト試合じゃないですかね。やっぱり、神戸戦はマルコスシステムにしたことも含めて若干奇襲感あったし、エジガルの暖機運転の様相もあったし、そういう意味では、神戸戦の手ごたえをどう磐田戦で再度表現するか、ということで、この試合をうまく乗り越えて、手ごたえを感じたことが、優勝に繋がったんじゃないかと。
 だって、わずか1か月前にシステムいじって惨敗したんですよ。それが、まぁ調子が上がっていない2チームでホームだったとはいえ、かなりの数のマリサポさんが「あ、今年いいとこまではイケるかも」と思った2連戦じゃなかったでしょうか?

 そして、5月の最後は昨シーズンのリーグカップタイトルホルダー、湘南。この2試合で掴んだ手応えを確かなものにする試金石となる試合。やっぱり、結構苦労した記憶しかない。この試合。勝つには勝ったけど、結構苦労した。2試合でかなり効いていた扇原がケガしたときなんて「今年終わった」と思いましたよ。だって、あれ「膝の前十字靭帯、逝った」と思うようなやつじゃありませんでした!?
 もちろん、アマジュンがその後も穴を埋めてくれましたが、今シーズンは本当に扇原がいるといないの差がむちゃくちゃ激しく出たと感じてます。

[扇原データ]
スタメン出場   18試合 14勝1分3敗 勝ち点43(平均2.39)
途中交代/欠場  16試合 8勝3分5敗  勝ち点27(平均1.69)

 簡単に言うと、チームの平均勝ち点が2.06だもんで、スタメンで出れば15%チーム力をアップさせて、スタメンで出ないとチーム力が15%ほど下がるというデータとなってます。彼自身もすごいプレーの質が上がったし、通年で出ればベストイレブン級の活躍だったと言えますね。
 私も2011~2012年あたりには、扇原に夢を見てたひとりですよ。ウイイレで取ったりしてました。

【おかのうえテンション;85】でvol.3へ続く


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