【Jリーグ】横浜F・マリノス おかのうえ's Annual Review vol.3
やばい、絶対年内に終わらなそう。今週がんばる。
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7.前半戦天王山から後半戦突入
今シーズン6月と8月は勝てなかったなぁ。松本山雅や大分のホーム戦は辛勝だったし、神戸戦は10人になって「やば」って思った試合だったし、8月3連敗もあって、考えたらやっぱり暑い時期は今のサッカーはかなりツライのかもしれないな。とはいいつつ、7月～8月にかけての日産はマジで芝がアウトな状況だったし、扇原が復帰したと思ったらエジガルが再負傷ということで、なかなか最適解を見つけづらい時期でもありましたね。
前半戦天王山(ていうか、日程くんはマジやばい)は、FC東京とのアウェーですが、あの時はチカラ負けでしたね。確か、「2点差つけて勝てば首位」というような試合だったと記憶してますが、逆に2点差つけられた、という今考えたら最終節への大きな伏線だったということですか。
ただ【おかのうえテンション;65】くらい
え？マジで？ここでウイング獲得かぁ。
ちゃうねん、フロントの動き早くてやばすぎやねん。この時、ドゥシャンもケガしちゃって、本当にやばかってん。
ただ、出会いもあれば別れも(それは一時的なものであっても)・・・
8.マンチェスターシティと日産の芝と新戦力
そして、今シーズンのハイライトの1つ、マンチェスターシティとの1戦。私も行く気マンマンで、息子くんにも絶対に見せたいという思いでファミリーシートをゲット。いつもとは逆サイドで見るのは新鮮だった。
真っ向勝負を仕掛けて、それにこたえるマンチェスターシティのスタメンの方々。いやもう対角線フィード、うちのプレスを交わしたあとの疑似カウンター、それぞれのプレー、1つ1つのクオリティーが高かった。それこそ、あの試合こそ絶好の芝コンディションでやって欲しかった。本当にこれは、個人的な願いです。来年以降、最高のコンディション調整をお願いします。芝係のみなさん！！お願いします！！
そして、8月の3連敗。もう、いろいろありましたけどね、正直三ッ沢は行けないなぁと思ってたわけです。これは、家の事情なんで申し訳ないんですけどね。だからこそ、セレッソ戦は勝ってほしかったんですよねぇ。しばらく見に行けないという事情と、松本山雅の後、マンチェスターシティ、清水と観戦試合に勝ててなかったので。だもんで、すっかり【おかのうえテンション;45】くらいまで落ち込んでおりました。でも、思ったハズです。このままズルズルは行かない、と。正直、名古屋には苦しみながらも勝てるんじゃないかと。撃ち合いに来る相手には勝てる。そう心から思ってましたよ。いや、ホントに。逆に、ここを落とすようだと、今シーズンはマジで中位終了だと思ってました。
サムネイルからして、もう暗いやん
まさか、ここから11試合負けなしで優勝するとは、、、
GKの補強大事！まさか最終節でプレーが見れるとは！
え？ウイングやん！CFじゃないの？と思った人は正直に挙手！
友人のヴェルディサポから「えげつない」と言われた案件です。
え？そこ！？お、おぅ。と思った当時の私を責めたいです。
いや、あんたは戻ってこなきゃダメなんだぜ！(12/23時点)
9.無敗街道(ほぼ連勝街道)のスタート
この時点で今季の最終スカッドが確定しました。そして、11戦負け無しへの道が続いていきます。名古屋→ガンバ→広島。いやでも、広島戦の3-0は今季ベストゲームと言っても過言ではないくらい、その位置づけや勝ち方も含めて、意義の大きなものとなりました。この3連戦は遠藤渓太のためにあったなぁ。そして、4連勝への挑戦権を再度ゲットし、迎えるは(アウェイだけど)仙台。あの試合は、正直あんまり記憶にないなぁと思いながら見返したら、中2日だったのね。また、鹿島(天皇杯)→仙台で、あまり動けてなかったのかな。あ、喜田とティーラトンも出場停止だったのか。そういうタイミングで一筋縄ではいかない仙台とあたったのがツライところだったのかもしれませんね。
とはいえ、3連勝→負けではなくて、引き分けに収めたことは前向きにとらえるべきで、正直この時点では、監督人事で揺れる磐田と湘南ということで、ある程度与しやすいと僕は考えていましたし、次をしっかりとり切れば、まだまだイケるはずと。
みなさん、どうなんすかね。優勝を意識したのってどのタイミングなんでしょうか？僕自身はこの段階では、まだまだACL圏内かなとは思ってたところです。最後の川崎→東京の連戦はやはり難しくなるだろうなという思いもあり。
そろそろ、THE DAYのストックが切れかけてきました。今年中には書き終えて、来年は「わたしとマリノス」に取り掛かりたい！
その4へ続く(多分、次が最後！)