【Jリーグ】横浜F・マリノス おかのうえ's Annual Review vol.4
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10.7連勝の始まり
この始まりであるジュビロ戦。実はリアタイ観戦ならず。マリノスの本社にてスクール保護者向けの講習会というやつに出ておりました。情報遮断もできず。(そりゃそうだ)
サムネイル、「全部勝って 絶対に優勝しましょう!」
いや、わかるよ。わかる。ただ、4連勝の壁に何度も跳ね返されてるチームが、あと6つ全部勝って7連勝して優勝だなんて、それはさすがにキツイと思ってたわけです。ただ、やっぱり、湘南、鳥栖、札幌、松本と中ボスとラスボスの前に控える強敵を1つずつクリアしていくことが大事だと思ったし、とにかく最終節「勝てば優勝」という状況が作れればそれでOKだと。そう考えてたマリサポがほとんどだったのでは?
この7連勝の始まりは、エリキをCF、テルをRWGに戻したところから始まってます。結局はこの「リバプールスタイル」で7連勝を飾ったわけです。その間は、向かうところ敵なしという、スター状態で、苦手とした4-4-2も攻略(湘南、鳥栖、川崎、東京)、、、だったのですかね?この4チーム、前プレしてきたのが、鳥栖以外の3チーム。鳥栖は前半ブロックで、後半落ちてきたところにプレスでハメてくるというやり方。様々な状況下において、前半から行かざるを得なかったというのはありますが、やっぱり今のマリノス相手に前プレは結構無謀として言いようがないですね。
来期は、マリノスをどう攻略するか、ということを各チーム練ってくるでしょう。今年ダブルくらった、セレッソや清水のやり方を参考にするのか。今年の夏以降に一段階レベルアップしたビルドアップに対してそれでいいのか、各チーム頭をぜひぜひ悩まして欲しいところです。
個人的には、この川崎戦のロッカールームは最高にエモい。タカがもう泣いてるやんw
そして、畠中のキャプテンシーもいいよねー。ドラクエ3でいうバラモスゾンビを倒して、これからゾーマに挑むぞ!感がとてもいいよね。「まんたん」コマンドを使って、「ひかりのたま」も用意して。「行くぞ!」
11.THE BIG FINAL
しかし、この選手紹介前の煽りVよかった。映像作成班は、そっちにかかりきりだったんだね。そりゃTHE DAYのリリースもだいぶ空いちゃうわけです。ホント、いつもねだってスミマセン。あの「行くぞ!」はTHE DAY vol.18収録の松本山雅戦のものだったのも判明。
「民衆の歌」で泣きポイント1
キックオフからの「最高の場所へ」で泣きポイント2
ブンちゃんのゴールでウオー!
エリキのゴールでキター!
パギの退場で逆に冷静に。
渓太のドリブルでウオー!
渓太のゴールで泣きポイント3
ロスタイム突入で「確信」やっとかよ
タイムアップの笛。うおーーー
横浜に引っ越して、息子のスポーツへの興味が強く、マリノスの試合を最初に見に行ったのが2015年のホームFC東京戦。4年後、同じホームFC東京戦。初めて、「推しチームのリーグタイトル」の瞬間に立ち会うことが出来ました。
こんなに嬉しいものだとは!
FIN
2020シーズンもよろしくお願いします