【Jリーグ】第27節終了時 おかのうえ的順位表
今節は上位陣が揃って足踏みするなか、ロティーナ擁するセレッソだけが得したという状況となりました。
こう見ると、16-18位陣の指数が上がってきて13-15位あたりが下がってきてるところに趣を感じますね。確かに、浦和/ガンバ/湘南の関係者は今のチーム状況を考えるとちょっと不安ですよね。
浦和は、なまじACLを勝ち上がっている分、今のチームを動かしずらいところはあるけど、正直大槻監督の成績は前任者以下。湘南はパワハラ問題でいまだにチームが揺れ動いているところ。ガンバはセレッソに完全に力負けしてて、そもそも勝てないというチーム状況。
はい、例の「残り試合=逆転できる勝ち点差」法則のおさらいです。
・優勝争い:セレッソまで
・ACL:広島まで
・プレーオフ:神戸まで
・自動降格:名古屋まで
・磐田:プレーオフまで
上位陣は残り試合全勝が目標となるんでしょうけど、実際7連勝とか結構今のJリーグじゃ難しいので、勝ち越し点を取ること、負けてるところを引き分けに持ち込むことを1試合1試合積み重ねるのみですね。
【順位表の見方】
・試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。
-優勝目安→2.0 ACL目安→1.8 残留目安→1.0 です。
・直近5試合/3試合加味の最終勝ち点予想について
-現在の勝ち点を足すのを忘れてた
-(直近5試合勝ち点/5試合)×残り試合数+現在の勝ち点=①
-(直近3試合勝ち点/3試合)×残り試合数+現在の勝ち点=②
-①と②の平均=③
・勢い指数的な形で、現在の勝ち点獲得ペースと最終予想勝ち点獲得ペースのギャップを計算。
-0以上は「今より上昇モード」、マイナスは「今より下降モード」