カナダ旅行 バンフ編③ 2024
こんにちは
旅行大好き夫婦と小学生の子連れ旅行を備忘録的に残しています。
お得な旅行ができるよういつも考えて楽しく旅をしています。
今回の回は、6泊8日のカナダ旅
成田→✈️バンクーバー乗継
→✈️カルガリー→🚗バンフ3泊
→🚗→✈️→バンクーバー3泊
のバンフ3日目の日記です。
2日目のツアー以外は、予定は未定で、バンフ入りした私たち。
2日目の夕方に翌日バンフ3日目、子どもが切望していた動物ツアーを予約したため、夕方までにやりたいことをやりきらなければなりません。
結果は、以下の通りになりました。
バンフゴンドラでサルファー山
Banff Gondola
今日の目的は、バンフゴンドラに乗って山頂へ行くこと。
天気によっては、断念する可能性もあったため、今回は、当日チケット売り場にてチケット購入をしました。
私達が泊まっているモクシーバンフはホテルを出てすぐ左にバス停があるためバスはとても利用しやすいです。
バスは、先に時刻表をバス停のQRコードからダウンロードしておくと利用しやすいかと思います。
チケットも先に電子チケットを購入しておけば、スマホをタッチするだけでできるようですが、何度も乗る予定がなかったので、私達は乗る都度購入する形にしました。乗車は、現金でできますがクレカは使えないので注意が必要です。
始発ですので、乗ったら座れますが、中心部ののホテルにお泊りの場合は、時間によっては、満員で乗れないなんてこともあるみたいなのでお気をつけください。
サルファーマウンテン⛰️
下山した後は、少しお土産を買って、下にあるスタバで軽くランチをしてから次のイベントへ移動です。
アッパーホットスプリングス
Upper Hot Springs
海外ではあまりない温泉ですね。
温泉と言っても水着を着て入ります。
下山後、ゴンドラ乗り場から1つ前のバス停までバスに乗るか歩いても5分程度で行けます。
水着だけ持参して行きましたが、不便はなかったです。
ロッカーは、一度きりなので気を付けてね!と受付で言われました。いくらか払えばもう一度コインがもらえるようでしたが、いくらだったか忘れました。何か持っていきたいときは忘れないようにしましょう!
ぬるめの温泉と言っても40℃くらいはあるかなという感じ。
7月末でしたが気温が20℃なかったのでこの温度でずいぶん長く入っていました。
子どもが少し泳いだりしていますが、プールというよりは温泉。
温泉だけどぬるいので水着でへりに座ったり肩まで浸かってみたりの繰り返し。半身浴というにも若干寒い。けど、長時間いると温泉だけあって体がぽかぽかしてくる。体温の高い外人さんたちは、横にある水のシャワーを浴びていました。
日差しが強い日は、帽子が必須ですね。多分。サングラスも。紫外線はすごいと思います。
ロッカールームは、コンクリートな足元で常に濡れている感じ。
人が少ないところに行くと乾いているかもしれません。
ロッカールーム内のシャワーはお湯が出て普通に使えます。ロッカーの下辺りに長椅子みたいな台がついているイメージで荷物が濡れるということはないです。
ロッカーも縦長で割と沢山荷物が入ります。(冬場のコートなども考慮されてるのかもしれませんがコートとか入れるとちょっと小さいですね。夏は問題なしです。)
カナディアンロッキーを見ながらの温泉は、とても壮大で自然を堪能できますし、温泉好きの我が家は、ここでのんびり過ごすのもとてもいい思い出になりました。
子どもは、プール好きなので勿論ゴーグル持参で泳いだりもしていましたが、そんなにバシャバシャ泳げる感じはありません。が海外は子どもに優しいですね😊みんなが見守ってくれるという印象です。
1時間超いて日本人には、全くというほど会わなかったのですが、最後に3人組の女の子たちから日本語が聞こえました。
ちょっとほっこりしたり。
12年前に主さんと息子がバンフ滞在した際には、バンフの街から自転車でサルファー山へ行き、ゴンドラに乗り、ホットスプリングスに入り、その後、ボウ滝(小さいらしい)を見てからホテルに戻ったとのことでしたので、体力があれば、バスを待たずして自転車移動もありかと思います。
水着が重いので、バスでホテルに戻ります。早めに出たのですが、道が大渋滞。ただ私たちが街へ帰るより、サルファー山へ向かう人の方が渋滞していました。
バスが混んでいて、40分くらいでホテルに戻れる予定が1時間近くかかったような記憶があります。
時間に余裕を持って動いていて良かったという感想です。街中からは満員で乗れない人もいらっしゃいました。
私達は始発の駅から乗ったので終点まで子どもは、バスで爆睡でした。
3日目のディナー BLUE BARD
肉好きの主さんと子どもが気に入ってしまった昨夜と同じブルーバードへ行くこととなりました。
夜のイベントに備えないといけないため開店と同時に入って早く帰宅するというパターンです。
たらふく食べたのに食べ歩き
食べながら街並みを堪能してホテルへ戻ります。
サファリツアー
動物と会えるかどうかは運なので、今日は会えなかったということです。だって相手は動物ですからね。仕方ありません。
ホテル滞在 モクシーバンフ
ホテルに戻ってからは、ロビーで少し喉を潤します。
お部屋においてあるこのコインみたいな物でドリンクがいただけるシステムでした。
ホテルに戻ってからは、お茶を飲みながらゲームをしたりチェスをしたり。少し楽しんでから部屋に戻り最後の夜を過ごしました。
ここのホテルは、ロビーもお部屋も遊び心満載で子連れにもとても優しかったです。
モクシーバンフのお部屋についての記事は、1日目の日記に記載しています。