はじめて頭がパンクしたけど俄然やる気出た

今日から新オフィスでの業務がスタートです！

勝手が分からず、土足禁止エリアに靴を履いてズカズカと入ってしまいました。

社長にはバレていないようです。でもここに書いてしまったのですぐにバレるでしょう。

ということでまずはコチラ！！

co-stepの新オフィスを紹介！

以前のオフィスと比べて2倍以上広くなりました。
清潔感もあって、明るくて快適♪

まだ片付けの最中なので全部は紹介できませんが、まずはお手洗い！

とってもわかりやすいステッカー！！！

国内だけでなく、海外でも使われている一般的なトイレのサインですが、
実は日本発祥のサインなんだとか。

1964年の東京オリンピック時に、文化や風習が異なる人達をどうもてなすかが大きな課題となっていたそう。

国や文化によっては男性がスカートを履く地域もあるため、青と赤の識別しやすい2色で表現するサインが採用されたそうです。

2020年の東京オリンピックでも、世界に広がる何かが生まれるかもしれませんね。

トイレはウォシュレット付きです。

清潔感があり、お尻に優しい最高の癒やし空間となっております。

社長に
「メイク直しの綿棒やあぶらとり紙を置いた方が良いですよ！」
と言ったら、

「へぇ〜〜〜。」

…ですって。

もう！女子がいる職場なんだから、そういう細かいところも気を使わないとダメダメですよっ

そんなわけで、これから少しずつ花とかぬいぐるみとか置いていく予定なので、オフィスに来られた際はご利用くださいませ。

はい次！こちらはお菓子コーナー。

チョコレートと柿ピーとグミが常備されています。

グミは同期の椎木ちゃんと私が仕事の合間に食べまくった為、現在は補充待ちです。

そして観葉植物が2種類。

観葉植物にはマイナスイオン濃度上昇効果があるらしいですね。

千駄ヶ谷なのにまるで緑豊かな森にいるような気分・・・。
※個人の感想です。

まだまだ沢山紹介したいのですが、今回はここまで。

これから会社が大きくなって、社員が部屋に入りきれなくなるくらいまで増えて、このオフィスとさよならする日が来るまで、みんなで協力しながら大切に使っていきます。

さて、ここからが本題ですよ。

お仕事中に起きた悲劇

タイトルにもあるように、先日初めて頭がパンクするという経験をしました。

キャパオーバーの原因には、「仕事が難しい」「仕事量が多い」「頼れる人がいない」と、色々ありますが、私の場合は担当した仕事が難しかったことが原因です。

ゴールは「記事のテーマに関して知りたいと思っているユーザがオーガニックで当記事を見つけ、問い合わせしてもらえるようにする」

分析、構成案作成、ライティング、クライアント提出…と、
やることがいっぱいです。

自分に知識のある分野なら、分析から始めることができるのですが、
全く知らない分野だと、知らない単語をイチから調べて理解するという作業をしなければいけません。

漏れの無いよう、とにかく勉強。

クライアントが何を求めているのか、どんな企業なのか、どの層をターゲットにしたいのか・・・。

一つひとつ漏れの無いよう拾い上げて、理解を繰り返しているうちに、
言葉の意味が全く頭に入ってこないという状態になりました。

言葉を声に出しても意味がわからない。

あれだけ時間をかけて調べた言葉の意味が、急に分からなくなったんです。

まるで知らない土地の知らない文字を見ているかのような、不思議な感覚でした。

結局、構成の途中で断念してしまい、全体の確認と残りの部分を上司任せ、帰宅しました。本当に、申し訳ない…。

知恵熱って言うんですかね。その日はいつも以上に頭を使ったり、与えられた仕事がこなせなかったショックだったりで、発熱して寝込んでしまいました。

布団に入り、「もう少し早く上司に相談しておくべきだったかなぁ」と反省していた時、ふと思ったんです。

「発熱するくらい難しい仕事してる自分、かっこよくない？」

最初の自己紹介で書きましたが、私の大きな夢は
バリバリのキャリアウーマン。

「ああ〜私、キャリアウーマンしてんなー」

と、急に自分に酔ってしまったんです。数分前まであんなに落ち込んでいたのに。

筋肉もそうですけど、痛めつけて成長していくものだと思うんですよ、人間の脳も心も。

涙の数だけ強くなれるし、傷ついた分だけ優しくなれる。

そこにはもちろん強くなろう、優しくなろうという努力が必要ですが。

今回、頭がパンクしたことで学んだことは、
・煮詰まったら早めに誰かに相談する
・ポジティブ思考は無敵！

…かなあ。

そうそう、co-stepには「20ルール」という仕事の進め方があるんです。

すべての業務を「20分・20%で確認する」という意味なのですが、全部書いていると長くなってしまうので詳しくはコチラ↓

【Co-Thinking/#5】Co-Stepの教育方針｜Co-Step inc. | 株式会社コーステップ

これが出来ていなかったのが大きな原因です。反省。

運の良いことに、私の周りには私が困った時に手を差し伸べてくれる人が沢山います。

これからも上司や他の社員の力を借りながら成長していきますので、応援していただけると嬉しいです。

あとは何書こうかなー。んー・・・。

今日の朝、犬のう◯ち踏んだの思い出しました。

以上です。

■co-step inc.とは？
「感動への一歩目を共につくりつづける会社」
スポーツ・将棋の聖地、千駄ヶ谷に本社を構える創業6年目のスタートアップ企業。創業以来、融資ゼロ・出資ゼロ・黒字経営を続けることで自らの会社をキャリア教育の実験室と置く。マーケティング/クリエイティブ、メディア事業を通して「進路を共に一歩踏み出すキッカケを」の実現を目指す。
■メディア事業
・初心者女子向けスポーツメディア「spoit-media」 、スポーツレッスンのCtoCサービス「spoit-match」開発中
・「日本食といえば？SUSHI・TEMPURA・BQ」B級グルメ紹介SNS「TOKYO BQ」の運営
■マーケティング/クリエイティブ事業
全職種の60%をひとりのディレクターが担当することであるべきメディア設計を描いたマーケティング戦略と、媒体に固執しないユーザーに最も最適なクリエイティブを行うディレクター集団。