「神と紙と髪の共通点」
今朝、友人にメッセージしようと
神様の絵文字を打とうと
「かみ」と入力したところ、
📄(紙)と💇♂️(髪)の絵文字は出てきましたが、
神様の絵文字は出てきませんでした。
心の中で、
「そっちちゃうわ❗️」
と突っ込みながら、
以前耳にした
「髪にも紙にも神が宿る」
という言葉を思い出しました。
そんな偶然から
「ちょっと待てよ。
これも何かのメッセージかもしれないな。」
と思いました🍀
なので、自分なりに
神と髪と紙の共通点を考えてみました。
①人間だけが持つ概念
・神様をイメージできるのは人間だけ、他の動物はそんな事考えない。
そして、他の体毛はすごく薄いのに、髪の毛だけやたら濃いのが
人間。
他の動物は体毛も濃いか、
トカゲとか魚類のように全ての体毛が無い。
紙という物に、文字を書き、
契約書を作り人が人を縛っている。
結婚も、家の賃貸も、法律も、
聖書も仏教も、
そして、お金も、紙に文字が書かれているに過ぎないのに、
それを守る事、守らせる事で、
人間社会が形成されている。
②本来はそんなに意味が無いのに、
現代社会では、大きな意味を持つようになってきた
・例えば紙の最たる物の
お金を見てみると、
最初は、
「物々交換より便利だよね」
ぐらいの軽いノリで人類はお金を発明したと思うけど、
そこから利息を取る金融業が生まれ、
銀行が生まれ、
株式会社が生まれ、
投資家が生まれ、
国と国とでお金の価値が違う事で、利益を生み出す仕組みが生まれ、
手元に少ししかお金が無いのに、
何倍ものお金を動かす信用取引が生まれ、
国債が生まれた事で、
大赤字の決算の国でも、
生きながらえる事ができるようになり、
税金が生まれ、
教育費や住居費、介護費、結婚費用など、全ての事に、多額のお金がかかり、
それを支払う為に、
人は必要のないものを生み出し、
必要の無いものを手に入れて、
心を満たし、
必要の無いオシャレをして、
必要の無い仕事を、生み出す事で、環境破壊をしている。、
便利さと引き換えに、
とてもじゃないけど、持続不可能な世の中を生み出してしまったのも、お金というものを人類が悪用してしまったからでしょう😢
・髪も本来は人間の大きすぎる脳が生み出す熱を効率よく冷やす為、
直射日光から守り、
高温になるのを防ぐ為(だから、より効率よく直射日光を遮り、
汗で体温低下できるように、
アフリカの人達の髪は縮れている)
だけに髪は存在していたはずですが、
女性は、髪を巻いたりサラサラストレートにしたり、アップにしたりする事で、日々イメージを変えて、
TPOに合わせていろんな髪型にして、
その場に相応しい自分に生まれ変わる儀式として、
髪を活かし、
男性も、ストレスや食の乱れによって、薄毛に悩み、
それを多額のお金を払ってまで、
薄毛治療したりしている。
(本来は髪の毛の多さと、人間性は比例しないはずだが、
髪の毛の有無はそれほど大きなインパクトが有る)
・神様という概念は、なぜか地球上の人類の殆どが持っている概念であるのは不思議ですよね?
なぜ人類だけが神という存在を必要としたのか?
それはおそらく、
長く続く苦しい人生を生き抜く為に、神様という存在が、死後天国で待っていてくれるという妄想や
人が物事を決める時に、
「神様がいつもそばで、見ている」
と思うだけで、人は善い行いをするようになったり、
宗教というとてもややこしくて長文な法典を、
司教様が一般民衆に教えるという事そのものが、
法王やお坊さんの権威を守る事になっていたし、
お金持ちは教育を受けられて、
読み書き計算ができる事で、
その一族が延々と利権を享受する事ができた。
だが、それぞれが違う宗教を信じている事で、
「自分とは異なる神様を信じているあいつらは、悪魔に取り憑かれている!」
という理論で宗教戦争はずっと続いてきた。
そして、そろそろ紙(お金)から人類は解放されると思いますし、
髪(オシャレや美容業全般)
がより本質的な面に目を向けるようになり、
神という存在は残ると思いますが、
他の宗教の良いところを認め合い、
宗教戦争も無くなると思います✨
朝からこんな長文を書く事になるとは思いませんでしたが、
何か意味が有っての事だと思うので、シェアさせていただきます✨
長文を読んでくれた人も、
お疲れ様でした♪
#お金からの解放
#宗教からの解放
#より本質的で自由なオシャレ
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