ファイナンシャルプランニング技能士試験は問題冊子に書き込みをしてもいい試験

「試験は問題冊子にメモはしてはいけない」と思っている人はいませんか?
試験によっては問題冊子に書き込みをしてもいい試験があります。
しかも、ファイナンシャルプランニング技能士試験は問題冊子に計算できるページもあるのでここを上手く活用して合格したいものです。
特に実技試験においては問題冊子に書き込みをしないと答えが導きにくい問題もあるのです。

特に「資産設計提案業務」で実技試験を受験する人は資料問題が多く、しかも問題数が多いという事を考えると問題冊子に書き込みをしていかないとかなり厳しい状態に陥るということになります。

それにファイナンシャルプランニング技能士は試験終了後は問題冊子を持ち帰ることもできるので、書き込みをすることもできるようになっているのです。
(語学系の試験の場合は問題冊子に書き込みをすることはカンニング行為になる場合があるので書き込みをすることが出来ないし、もちろん非公開なので問題冊子を持ち帰ることが出来ない試験もあります。)
書き込みをすることはファイナンシャルプランニング技能士受験生にとって当たり前になって欲しいなと思っています。
むしろ合格する人は書き込みをしっかりしてあって、答えを導き出しているのです。

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