【家系宿命期とおかねの関係①】

家系宿命期においておかねの流れが分かりやすく現れます。

●安定下降期〜下降期の流れ

この時期はおかねを手放す出来事がたくさん起こります。
また、おかねが無くなることに対して強い不安感を感じます。そんな時に我慢しておかねを使わないで貯め続けていると、家族の誰かが浪費することになる可能性があります。
例えば
家族のために・子供たちの将来のために
と自分の楽しみを我慢して節約しながら貯金をしていたとします。
その結果、子供が病弱になり通院することになったり、事故やトラブルに巻き込まれたり
というような「貯めてきたおかねが強制的に出ていくようなネガティヴな出来事」が立て続けに起こる可能性があります。
つまり、
ストレスを抱えながらおかねを貯め続けると結果的にネガティヴな出来事でおかねが出て行くことになるということです。

■下降期〜低迷期に落とさないために
家系宿命期は本人の努力・人間関係・おかねの使い方などによって
短縮・延長・反転・固定することが出来ます。

低迷期に落とさないためには
とにかく社会的な弱者や肉体労働者・低所得者の気持ちを理解するように援助するように努めるべきです。
特殊な方法として、厳しい鍛錬・修行のあるスポーツ・武道・稽古事・宗教などに取り組むことです。
なお、この時期に芸術についての興味や外国（留学など）に縁が出てくるのは必然です。なぜならば、「より広く深く人の気持ちを知りたい」という家系の本能だからです。
もしここで、厳しい師匠に弟子入りしたり貧しい国に留学することができれば
家系が落ちるのを防ぐ一助になる可能性があります。


それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆