ガソリンがないけどお金がないので給油できない時

何かしら理由が合って車に乗らないといけないけど「ガソリンがない」っていう時があるでしょう。
車によって燃費が違って、最新の車なら燃費が良くて少ないガソリンで長距離は知れますが、ちょっと古い車とかだとあっという間にガソリンがなくなったりしますよね。まあ、どちらにしてもガソリンを入れる必要はあります。

でも、そういった時に限って「お金がない」という事もあるでしょう。しかも今のガソリン価格ってメチャクチャ高くなってますからね。
レギュラーガソリンで1L、170円前後でうろちょろしている感じではないでしょうか。
僕が自動車の免許を取得した30年近く前なんてレギュラーガソリンが90円とか80円とかだったような気がします。倍以上になってますね。

こうなってくると、それなりのお金を持っていないとガソリンを入れることができなくなります。普通の車でガソリン満タンにしようとすると4,000円前後ぐらいはかかるのではないでしょうか。

このような状態でガソリンがないしお金がないとなったときの対処法として以下が考えられます。

クレジットカードでガソリンを入れる

まずはクレジットカードを利用してガソリンを入れるという事ですね。自分がお金がない状態で、今すぐ車に乗らないといけないという状況で、クレジットカードを持っているのならばそのクレジットカードでガソリンを入れればいいだけです。

クレジットカードのショッピング枠が残っていないという人ならば利用できませんが、ほとんどの人がクレジットカードを持っているのなら数千円の利用枠ぐらいは残っているのではないでしょうか。

これならば誰に迷惑をかける訳でもなく、次月のカード支払い日に口座にお金を入れておいて引き落としてもらうだけですからね。

クレジットカードのポイントも貯まるわけですので、そういった意味でもお得に入れることが出来るでしょう。

お金を借りてガソリンを入れる

クレジットカードがないのならばお金を借りてガソリンを入れるしかないですね。

そんなに大きな額ではないと思いますので、親兄弟や友人から借りるというのもありでしょう。出来ることなら友人は避けて親兄弟から借りたいところですね。

金の切れ目が縁の切れ目と言いますので、友人関係というものは割と簡単に切れたりしますから。社会人になると会うことも減って、割と縁が切れるのがすんなりいってしまったりするので気を付けるようにしましょう。

親兄弟なら、これくらいの金額の貸し借りで縁が切れるという事はないでしょうから親兄弟から借りるのが良いですね。でも、大事なのはしっかり返済するという事になります。

親兄弟や友人から借りることが出来ないとなると、ローン会社からお金を借りるといいでしょう。ローン会社はお金を貸すのが仕事なので、ちゃんと返済さえしておけば問題ありませんから。

今のローン会社は最短1時間程度で借りることが出来るという所も多いですので、すぐに車に乗りたいという時もちょっとだけ待てば大丈夫です。なるべく早く正確に申し込みしておくといいでしょう。

車に乗らなくて済む方法を考える

これを言ってしまうと元も子もなくなってしまいますが、上記の2つの方法が無理という方ならば、どうやってもガソリン代は手に入れることができません。

今すぐ車に乗らなくていいという事ならば、日雇いのアルバイトを探したりするのも良いですが、今すぐ乗らないといけないとちょっと難しいですよね。

また、不用品を売るのも良いですが、不用品がないという人も結構いますし、リサイクルショップに持って行くのに車がそもそも必要だったりすることもありますからね。

なので、車に乗らなくて済む方法を考えるしかないでしょう。歩いて行ったり自転車ならばお金はかかりません。電車ならばちょっとはお金がかかりますが、ガソリンをしっかり入れるのに比べると大したことはありません。

現実的なことを考えると、お金がない状態でガソリンがないという事ならば、これらの方法しかないでしょう。

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