「明日のこと不安になるなら、明日どうしたいか考えり!」オカンの言葉
どうも!まあタイトルそのままなんですが、人間は未来に不安を抱くことってありますよね。
一番身近なのが「明日のことを考えると不安や憂鬱になる」といったことは、多くの人が当てはまることかもしれません。
もちろん私もその中の一人です。
そんな情け無い姿を見てオカンが放った一言がタイトルにもあるように「明日のこと不安になるなら、明日どうしたいか考えり!」です。
当時、腐っていた私はその意味をよく考えずに聞き流していましたが、成長するに従ってその言葉の意味や大きさを知ることになります。
オカンは耳が聞こえないので不安なことを考え出せばキリがないでしょう。
「聴覚障害者を受け入れもらえるか?」
「私の言ったことが伝わるか?」
「誰も助けてくれなければどうしよう?」
しかし、そんなことを考えていても仕方がないということを息子の私に伝えたかったのでしょう。
そんなことを考える暇があれば、どうすればそんな場面にならないようにするか?を考えて用意しているほうが良いんだぞ!って事ですね。
さらにいえば、「どんな未来にしたいかを考えたほうがいいやろ!」って事ですね。
自分が望む未来に向かって考え行動することが、結果も出てどんどん好循環を作ることができる。
オカンもそうやって不安を取り除き未来を作ってきたから言える言葉なんだなぁっと今になって思えるようになりました。
さぁ、オカンの言葉を間に受けてやっていこうと思います。
数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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