モノをつくるということ
普段のお仕事
おかんは普段、PCと一緒に仕事をしています。
で、いろんなモノを作っているわけです。
システムの仕様書だったり。
マニュアルだったり。
ブロックの組み立て手順書だったり。
プログラムの作り方だったり。
ポスターやパンフレットだったり。
まあ、いろいろやっています。
そう、最近はアバターとかも作ってますね。まだ何となくだけど。
正直、何の仕事?って聞かれた時に自分でもなんだろな?って思います。
多分「モノを作るお仕事」っていうのが今のところしっくりくるかも。
とりわけ、「デジタルでモノを作る仕事」が多いかと思ってます。
こういうの、なんていうんでしょ。かっこよくいったらデジタルクリエイターなのかな?でも、これはあんまり自分でしっくりこない(笑)。
「つくる」という事は同じだけど
で、先日、メタバース文化祭なるものに参加して、いろいろなモノを作ったわけですが、終わって気付いたこと。
・・・私って、リアル工作の方が好きなんじゃないか?
メタバース文化祭っていうくらいなので、デジタルコンテンツで構成されていたわけですが、その期間で作ったおかんのアナログ作品をご覧ください。
その1:音楽堂のイメージ模型
これを作って、クリエイターさんに依頼。
そして、こんな風に作ってもらいました。
その2:オンライン用のお面
なんそれ?ですよね(笑)。オンラインミーティングや配信で映像無しで対応したい時はカメラをオフにすればいいだけなんですけど、なんかそれはおもしろくないな、ということでこれ。
その3:POPスタンド
文化祭当日は、裏方としていろいろやってたんですが、合間でInstagramに画像上げたりしてました。で、その時使ったのがこれ。
段ボールに貼って周りカッターで切り抜いて。好きだわ。こういう作業。
この事実に気付かせてくれたのがメタバース文化祭
これまで、「ITに関するお仕事」という枠の中でなんとなくの生きてきたせいか、「アナログでモノを作る」という事に関し、自分で勝手に枠の外に出していた気がする。
でも、実際、いろいろ作ってるじゃん、と。
おもしろいや好きをお仕事にするのもありかもしれない。と思ったおかんでした。
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