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「うつ病」は薬を売るための病名だった!? 実は投薬のほとんどが無意味だと医者は知っている ~心の風邪だと騙されて~
2016年の時点でこの事実に気づいていた方がどれぐらいいたでしょうか…
↓
「製薬会社の「心の風邪」キャンペーンに見事にひっかかり、ちょっとした心理的不調で「自分はうつ病かもしれない」と思い込む。そして神経内科に通院する人が増えた」
そうなんです。
キャンペーンなんです。
こんなに破壊的な結果をもたらしているのにもかかわらず、精神医学に莫大な利益がもたらされ続けているのは、「病気があるあるキャンペーン」の大成功と、それにぶら下がる人々がワッショイしまくっているからなんです。
※キャンペーンとは=大衆に対する,一定の目的をもった各種の組織的な運動や働きかけのことです。良いキャンペーンもありますが、精神医学がやっているこのキャンペーンの場合は、「自殺の増加」「働けない人の増加」という、最悪の結果を生み出したわけですね。
「やる気が出ない、だるいからといって安易に精神科や心療内科に行くのはやめたほうがいい。医者にかかって、『うつ病だからこの薬を飲みなさい』と言われた瞬間に、ただ悩みがあっただけの健康な人が病人にされてしまうのです。」
うーん、そのとおりですね。今やキャンペーンを通り越してバブリー量産される「うつ病」および「発達障害」および「ナントカ病」に「ナントカ症」に「ナントカグレーゾーン」…
精神科にかかる皆さんはいったいどうなりたいのでしょうか?
病みたいのでしょうか?
治りたいのですよね?
健康な、はつらつとした人生に戻りたいんですよね?
精神科にかかった後の自分と、精神科にかかる前、元気だったころの自分と見比べてどちらが良かったんでしょうか?
一時的に落ち込んだ状態が「病気なんだ!!!」と思い込まされて、精神科にかかったしまったことによって、以前よりもっと悪くなる。
先日も、ある方と話していたら「そうですよね!!!精神科にかかってよくなったって人、聞いたことないですもん!!!」といきなり事実に気づかれていました。
冷静に見て、どうでしょうか??
精神科には効果があるんですか?