皆さんに幸あれ
大変遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いします。by OKAN
時の流れの速さについていけないOKANです。
…今年はいったい令和何年だろう……と、年に何回かわからなくなりネットで調べたりしております。(大丈夫か、OKAN)
ここ最近のOKANは、どうやら若いころのように無理ができなくなっているようです。
”疲れ”を実感し、受け入れるようになりました。
OKANのいう若いころとは、感覚的に40歳後半くらいまでかな。
そのころまでは疲れていても頑張れました。
しかし、今は無理だと感じることが多くなりました。
世の中にはもっと頑張っている人もいるし、もっと疲れやすい人もいるでしょう。
どちらもOKですよね。
年齢に関係なく、皆さんには皆さんだけの背景があります。
ライフスタイル、家族関係、体調、仕事、子育て、介護、趣味、ボランティア…など、人それぞれが自分なりの生活をしていると思います。
”疲れ”に対して、私が思うのは「疲れを感じたら無理をしない」と思うことを評価しない、です。
何が言いたいかというと
「”疲れる”私はダメね」とか
「”疲れる”私は根性がない」とか
「”疲れる”私は頑張りが足りない」などと評価しなくていいということ。
ただ「あ~疲れた」と感じるだけでいいということです。
人は何かが起きた後に、そのことを評価したがりますがその評価の内容によっては”モヤモヤ感”が残り、それが自分を責めることや、罪悪感に繋がる場合があります。
そして評価は多くの場合、「いい」か「悪い」かの2択になることが多いため、謙虚な人は自分を「悪い」(ダメとかのニュアンスです)に決めてしまいます。
そんなことはないんですよ。
十分がんばりましたよね。
と、疲れている人全員に伝えたいです。
人には、あたたかい言葉や行動が必要だとOKANは考えます。
「そんなものが何になる」と思う人もいるかと思いますが、その人にはそう思う理由があるのです。
その思いをOKANは評価しなくていいと考えます。
そう思うその気持ちを大切にしたいと思います。
ということで、皆さんが幸多かれ1年になりますようお祈り申し上げます。