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夢を語る人
2月の終わりに撮影会へ行っていました。撮影会のきっかけはこちらに応募して。
そして、先日April Dreamの特設サイトがオープンしたそうです。
「エイプリルフールをエイプリルドリームにする」
とっても素敵なコンセプト!
PR TIMESさんが手がけているプロジェクトで今回で3年目だそう。
実は私、昨年から気になってました。
ちょうど昨年の今頃あたり、この企画が目に留まって惹かれていました。
ただ、昨年の私は
あまりSNS配信は積極的ではなかったこと
夢を語る、伝えることの怖さがあったこと
実現不可能な、いつ叶うかわからない夢の配信に躊躇したこと
積極的に自己表現をするタイプではないから、何だか恥ずかしい
誰かから否定されたりすると、ショックが大きそう
まぁ、今も少なからずその気持ちはあるけれど、今回は怖さや不安よりも、語るワクワクさ、面白さが、私の中で勝ったのだと思う。
もちろん、それは私自身仕事をおこなうなかで、広く報せることも使命の一つになっているからかもしれない。
夢を語ることは不安と期待の両立
夢を語ることは、不安と怖さがある。
有識者や諸先輩から見たら、どのように思われるのだろう
有言不実行って適当な人と、見られてしまわないだろうか
確実に成功することしか、言葉にしたくない
このような不安と怖さは、きっと自分を守るための防衛策だ。伝えて失敗したら、周りから冷ややかな目で見られそう…だから言わない、伝えない、昨年の私はそんな感じだったな。
一方で、夢を語ることは、期待と可能性がある。
伝えることで、協力者があらわれるかもしれない
語ることで、応援者が増えるかもしれない
多くの方に報せることで、関心を持つ方が増えるかもしれない
それに多くの方に報せることで、改めてブレない「覚悟」ができる。その覚悟が、協力者や応援者を引き寄せる半歩になるのかもしれない。
このような「~かもしれない」期待と可能性は、想像するだけでワクワクするものだ。もしかしたら、自分で想像した以上の可能性が生まれるきっかけとなるかもしれない。
そんな不安と期待の両立の中で、夢を語る人と、夢を自分の中で留める人がいるのだろう。それは不安の方が大きいか、期待の方が大きいかの違いではないだろうか。
昨年の私は、夢を語ることは不安の方が大きかった
今年の私は、夢を語ることは期待の方が大きかった
未来を語る人
夢を語る人は
「こうなったらいい」
「ありたい姿」
そんなより良い未来を語る人は、情熱がある。
その情熱は、誰もが見てわかる情熱の強さがあらわれる人もいれば、外には見えないけれど安定したブレない軸を兼ね備えている人もいる。
一貫したブレない軸を持っている方も、情熱の芯は強い。
私はどちらかといえば後者だ。
だから少し周りの力も借りたい、それが今回の企画と重なった。
一人で語ることは、やっぱり恥ずかしさはあるけれど、300名と共にであれば、心強い。
そんな夢を語ることを、前向きにさせてくれた企画。
エイプリルフールは一つの風習・文化になっているけれど、エイプリルフールをエイプリルドリームにすることも一つの風習・文化になっていくと何だか面白くないですか?
新しい環境で、新たな決意で何かをスタートする人も
新年度の挨拶など、所信表明する経営者も
いつも変わらない1日であっても、4月1日は新年度の初日
きっと多くの方が気持ちを新たにする日
そのような4月1日に、あなたも未来への想いを言葉にしてみては?
以下のサイトから、Dream画像を作成できるよ!
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![岡本陽子](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34088998/profile_f6e0e4230c2d5c0a4f78675740f13ef6.png?width=600&crop=1:1,smart)