キャリア手帳2022 #001|コンセプト
今年4月始まりの初版のキャリア手帳2021のコンセプト「odoriba(踊り場)」から、2022年版は新たなるコンセプト「fanfare」へ。
2021年はコロナ禍もあり、世の中全体が「過渡期」でした。そのような人生の踊り場にいる方たちに、働く気持ちを整える時間として名付けた「odoriba」
2022年版は、新しい生活様式と共にキャリアを築いていくビジネスパーソンに向けて、気持ち新たなスタートと応援する意味であり、また社名でもある「fanfare」をコンセプトに仕上げています。
そんな2022年版のキャリア手帳の中身を一部公開!
コンセプトページ
2022年版のコンセプトは、社名でもある「fanfare(ファンファーレ)」
人によって思い描くイメージは全く違うんですよね。先日インタビュー記事作成にあたり、取材を受けたときも、その場にいた方たちのfanfareと聞いて連想するイメージは、それぞれ異なりました。
船出の出航を祝い、はなやかなトランペット演奏が奏でる風景だったり
競馬のスタートラインをイメージしたり
誰かを応援する応援歌を連想する人も
思い描く情景はそれぞれ違うけれど、出発点や新たなスタートや何かに向かって動き出すイメージは共通している、と感じています。
それは、少しの緊張感と寂しさ、
そして、未来への期待やワクワク感、
そんな入り混じった気持ちと感情を胸に添えた「前向きさ」があります。
キャリア手帳2022は、そんな前向きに進むビジネスパーソンを応援する伴走者でありたい!
その想いでキャリア手帳2022のコンセプトが決定。
働く自信を貯めていくキャリア手帳2022
キャリア手帳2022では「3つの質」を高めるために、キャリア形成に必要なキャリアワークや情報が詰めこんだ1冊に仕上げています。
3つの質を高めていくことで、働く自信を貯めていきます。時間は有限だからこそ「質」を高めていくことは、豊かなキャリアを築くことにつながります。
キャリアワークをして、現在地点や未来の羅針盤を「築く」
キャリアの記録を残して、成長実感に「気づく」
キャリア情報を確認して、不安の本質を「解消する」
すべて1冊に詰め込んでいるので、忘れてもいつでも何度も振り返ることができることができます。
キャリアワークなど自己啓発セミナーなどでよくされる方もいると思います。その時は「気づく」ことができても、数か月するとすっかり忘れてしまう、そんなことはありませんか?
セミナーでやったワークも、どこにいったかわからない方もいるのではないかと思います。実際、以前の私もそうでした。
キャリア手帳では、そんな心配はいりません。いつでも何度でも見返すことができるから、現在地点と未来への再確認をすることができ、ブレずに前向きに進んでいくことができます。
働く気持ちを整えるオンライン相談
キャリア手帳2022は、手帳機能だけではなく、キャリアコンサルタントの1年間オンライン相談がセットになっています。
✓仕事のちょっとした疑問を解決したい!
✓社内では相談しずらいから、安心して相談できる相手が欲しい!
✓いつでも何でも相談できるキャリアサポーターが欲しい!
キャリアカウンセリングを受けることを、もっと身近に感じてもらいたいという想いから、このサービスは誕生しています。キャリアカウンセリングは、転職や結婚などの人生の過渡期に受けるイメージがあるかもしれません。
もちろん、そのような過渡期で受けることも大切です。
ただそれだけではなく、悩みが深くなる前にもっと気軽に受けるサービスがあって良いと思いませんか?
「何となくちょっと引っかかっていることがある」
そんな小さなわだかまりも、積み重なると身動きが取れないくらいの状態になってしまって、深い悩みに陥ります。
キャリア手帳とセットになっている「オンライン相談付きキャリア手帳」は、悩みが深くなる前に、ちょっとした悩みや少しの疑問を気軽に相談できるキャリアの悩み一次相談窓口の役割があります。
そんな、気軽にキャリア相談ができる場所がある、と思っていつでもご利用してくださいね!
【11月21日まで!】クラウドファンディング実施中!
現在、キャリア手帳2022のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、あたたかな応援・シェアをして頂けると嬉しいです!