人生の大事なタイミングにはいつも人がいる中学校時代

こんにちは!
岡本直也です。

小学校時代は4人で毎日のように遊んでいましたが、4人が全員同じクラスになったことはなかったのです。
子供のころのほうがクラスという枠なんか気にしてなかったんだと思いました。

中学校へ進学

中学校は少し田舎の学校だったこともあり、やんちゃな子もいるような学校に進学しました。
当時の僕を客観的にいうと、誰とでもそれとなく仲良くなれるタイプ。
人気者でも、問題児でもなく、クラスにいる明るい脇役というイメージです。

テニス部に入部

部活は軟式テニス部に入部しました。
テニス部のみんなと仲良くなり、テニスに一番没頭した日々でした。

テニス部での一番の思い出は入部したての時にあります。
軟式テニスはダブルスで試合を行うため、ペアの相手を決める必要があります。
当時は前衛と後衛を分けて決めていたこともあり、どっちを選ぶか決める必要がありました。
顧問先生の決め方は身長。
高い方が前衛、低い方が後衛だったのです。
みんなの中で誰と誰がペアになるというのはなんとなくありました。
その想定からすると僕は前衛だなと思っていました。
いざペア決めるとなったとき、順当にペアが決まるなか、僕はみんなの期待とは違い、僕より背が高い友達を選びました。

前衛にビビったのです(笑)
早いボールをボレーできる自信がなく後衛を選びました。

ビビりで卑怯な僕でしたが、
ペアの相性はよく、後衛としてどんどん力をつけていきました。

人生のペア

テニス部での思い出はこれが一番の思い出になっています。
なぜかというと、中学校から社会人になった今でも、当時ペアになってくれた友達とはお酒を飲みいったり遊びにいくことが多いからです。
今でも楽しい友達でいれることは貴重な友達です。
あの時ペアになっていなかったらどうなっていたのか。

僕は人生をより良くするため、経営の道に舵を切っています!
経営は自分という看板で勝負することや、信頼があるから成り立っています!
ときには信頼一本でお願いすることがありますが、ペアの友達は信頼してお願いに協力してくれました。
何もない僕にこれほど有難いことはありません。
心の底から感謝が溢れる感覚を体感しました。
今では人生のペアだと思っています!

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