さる先生の学校ゲームチェンジ
教員として、「育てたい子ども像=これからの社会で生き抜く異なり力を持った子ども」ということが明確になった。
なぜそのような子どもを育てたいのかが、今の社会状況や具体的な例を根拠に書かれているため、納得感が強かった。
異なり力の印象的な例は、谷川俊太郎さんによるスイミーの翻訳だ。
swimmy thinking and thought and thiught
スイミーは考えた。いろいろ考えた。うんと考えた。
谷川俊太郎さんの異なり力の素晴らしさを感じるとともに、これは唯一無二のものであるからこそ、魅力的であり価値があると思う。
そして、さる先生は、単元の最後にアート思考を重視した創作活動をしていた。斬新で面白く、かつやってみたいという意欲をもった。
また、将来社会に出ていく子ども達を育てる立場の教師として、もっと社会のことを知り、繋がる重要性を強く感じた。
自分も日々学び、アウトプットすること、また投資を始めていこうと思った。