色鉛筆【カリスマカラー】を岡本数春が買ってみた!
色鉛筆で絵を描くことが好きな岡本数春です。
絵が上手い人は、なんと1万円以上もする色鉛筆を使っていることもあります。特に、国産よりも海外で使われているものが人気で、代表的なものが「カリスマカラー」という色鉛筆です。
今回は、絵描きに愛されている「カリスマカラー」について岡本数春がリサーチしました。
気になるカリスマカラーの使い心地は?
プロも愛用しているカリスマカラー。
値段は24本で大体5千円、さらに48本だと1万円以上の値段となります。
気になった岡本数春は早速カリスマカラーを購入。
ケント紙に試し塗りしてみたところ、確かに他の色鉛筆と違い、しっかり塗り込める感覚でした。
実は、カリスマカラーの芯はソフトかつ均質に作られており、力を込めなくてもしっかりとした色味が出るんだそう。
色鉛筆では難しい混色や、グラデーションによる表現が容易にできるワケなんです。
黒の色鉛筆の上から白の色鉛筆を塗ってみると、さすがにハイライトのようにはいきませんでしたが、ケント紙の上で色が混ざって灰色になりました。
岡本数春のカリスマカラーまとめ
岡本数春が実際にカリスマカラーをつかってみたところ、普通の色鉛筆と違い、油絵を描いているような感覚でした。
カリスマカラーは高価な分、混色のしやすい色鉛筆でもあるので機能面に優れています。
普段絵を描くのが趣味で、色鉛筆による新しい表現を試したい方にはカリスマカラーがぜひおすすめですよ。
岡本数春でした。