新型コロナウイルスの裏で起こっている真実-心よ原始に戻れ
おはようございます。朝食はペペロンチーノのアルキメデス岡本です。
さて、政府は緊急事態宣言の延長の方針を固めたようですが、このままだと日本は本当に沈没してしまう可能性が高まっています。
以前にもその警告はしてまいりましたが、日本政府の対応の遅さと誤ったコロナ戦略による結果、引き起こされてしまった現実であります。今起こっている現実は、PCR検査数が少ない状態である故に、無症状の感染者が野放しになり、市中感染を引き起こしている状態です。
新型コロナウイルスの感染実態を調べるため、感染症に詳しい久住英二医師が東京都内でウイルス抗体検査をしたところ、一般市民の4・8%、医療従事者の9・1%が陽性(抗体あり)で、過去に感染していたことが分かった。久住医師は「現行のPCR検査で判明する感染者よりはるかに多く感染している可能性が高く、確実にまん延していると言える」と指摘している。
感染列島
日本沈没までのカウントダウン
これらの記事は約1ヶ月前に投稿しましたが、予測が現実になってしまっている状態です。
つまり、日本政府のコロナ戦略、クラスター戦略は事実上、失敗に終わりました。
それにも関わらず誰もその責任を取らず、期間延長をしてダラダラと市内感染を増やし続けているこの状況は非常にまずい状態です。
負け戦だと分かっていながら、戦略を変えずに戦争を続けた旧日本軍とほぼ変わらない道を歩んでいます。
このままだと、第二波(セカンドインパクト)は確実に起こるでしょう。
無能な安倍政権は一刻も早く退陣し、実行力のあるスペシャルチームを結成しなければ日本は確実に沈没してしまう。
事実、安倍政権は正確な情報公開をせず、国民を欺いている可能性が高い。
小沢氏は「日本の新型ウイルス検査、少なさに疑問の声」との記事を引用し、「ごくわずかの検査による感染者数だけが日々、大本営発表みたいに盛んに報道され、鈍化傾向とかやっている。検査をまともにやらず、ああだこうだ言える訳がない」と指摘。
「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る。所詮、人間の敵は人間だよ。」