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コロナウイルス時代を生き残る方法

おはようございます。緊急事態宣言を出されても微動だにしない不動明王ことアルキメデス岡本です。

不動明王とは

不動明王とは、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。五大明王の一員である、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王らと共に祀られる。

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コロナウイルス時代

正直なところ、緊急事態宣言を出されても私の生き方やビジネスにはほとんど影響がありません。その理由はこうです。

①サービスの内容がコンシューマーゲームやスマホゲームなので物理的な影響を受けない

②開発体制は拠点集約型ではなく拠点分散型なので都市部に依存しない

③自宅待機や外出自粛されると逆に売り上げが上がる

というような理由でこのウイルスによる被害はあまりなく、逆にチャンスととらえています。

逆にピンチになる業界やサービスは、ゲーム業界でも実店舗運営のゲームセンターやアミューズメント施設などです。パチンコ業界もこのウイルスの影響でさらに斜陽産業へと一気に加速するでしょう。これらの業界は既に右肩下がりのビジネスで限界が見えていましたが、既得権益者の古いマインドが根強く抵抗していました。

さらに5G時代になれば、さらにオンラインやライブ配信サービスなどのネットサービスが加速していくでしょう。また、日本はこれまで以上に人口減少が加速していくと予想されるので、海外市場に活路を見出だす他ありません。

このような産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってきます。今回の新型コロナウイルスは現実に我々に戦略転換を突きつけています。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりになるでしょう。要するに戦略転換点とは、本当に大胆にリソース配分を変革しなければならない破壊的な環境変化のシグナルと、無視して一貫性を維持しなければならないノイズとを、いかに見極めるかの話であり、そのためにパラノイア(超心配性)になる、環境変化の種から目を離さないという事が重要です。

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コロナウイルス時代を生き残る方法

このような時代において生き残る方法とはどのようなものになるのでしょうか。私が考える生き残る方法はこちらです。

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