【岡発P】職員の工房訪問記(ガロチャ)
矢作町にある隠れ家的な工房、ガロチャさんにお邪魔させていただきました。工房では革靴や小物をオーナーの大山さんがひとつづつ丁寧に制作しています。
ガロチャのうりは、何と言っても“パッチワークの妙”。
見てて楽しくなるこの配色は全て、オーナーの大山さんのセンスによるものです。型紙や配色のパターンは一切なく、全てが唯一無二のオーダーメイド作品です。
2016年には、ハンドメイド作品の販売・購入が楽しめることで有名な、国内最大級の通販サイト“mine(ミンネ)”の「ハンドルメイド大賞でゲスト審査員特別賞」を受賞した経歴の持ち主なんですよ。
靴以外にも革の小物やランドセルリメイクも手掛けており、守備範囲の広さも魅力です。
最近は、人気作家と共同で手掛けている、「螺鈿(らでん)のスマホケース」も人気だそうです。貝殻とアートを融合させた「螺鈿アート」で、革のスマホケースと融合させています。
輝く部分は、貝殻のキラキラです。
ランドセル、財布やパスケース、バッグとして新たな門出です。
最近は、インテリア小物の時計を手掛けたり、「試し履きする際に利用いただく、オシャレな椅子をつくりたい」と夢が広がっています。
ガロチャの夢と、ぜひコラボしてみませんか?
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