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ラントレ再開:2024.07.05

とりあえず有酸素トレーニングからですね。

【ランニング】
30分Eランニング+スティープ・ヒル・ランニング(バウンス)
Total 5.55km  35:25  6:23/km  125bpm
30分走 4.87km  6:10/km  129/141bpm
(途中でバウンスを100m 1本)

ペースが落ちて高度が上がったところでバウンスをやりました

 だいぶ足も回復したのでランニングトレーニング再開です。次は10月末のフルマラソン初挑戦に向けてです。
 先日から勉強してたダニエルズやリディアードの本・ブログから計算すると、10月末ならまだ余裕あると思っていたけど意外に時間が足りないと感じました。
 まぁ焦ってもしょうがないので、ダニエルズ式フェーズ1、リディアード式の有酸素トレーニング期、それぞれに準じてEランニングをベースに有酸素能力の向上を目指していきます。

 ただ、次の段階に移ることを見据えて本格的なヒルトレーニングまではしないまでも、日常のジョグやEランニングのなかで、スティープ・ヒル・ランニングを少しずつ取り入れて最低限の足を作っておこうと思います(いきなり自己流を混ぜるというw、果たしてどこまで通用するか)。

 言い訳としては、おそらくですが、いきなりヒル・トレーニング期に入ってトレーニングをまともにやろうとしても、そもそもほとんどまともに本数をこなせない可能性が高いだろうと判断したからです。
 ヒルトレはスピードトレーニングのための脚の強化が目的ですが、そもそも有効な刺激が入れられないと目的が達成できなくなると考えて基本となりそうなバウンスを取り入れていく方針としました。

 フェーズ2以降は周期というか目標期間が微妙に違うのですが、ダニエルズ式とリディアード式をうまく織り交ぜて、良い塩梅で週間メニューを組めば意外にそれぞれの目的を同時にうまく達成できるのでは、と素人判断をしてみました。

Eランニング+バウンス

 筋肉痛はすっかり回復しましたが、やはり足は重めでした。NIMBUS MIRAIのおかげで快適には走れましたが、心拍数が高めで推移したのは疲れているからでしょうか。
 ダニエルズ式のVDOTから算出したEペースまで上げるとリディアード式で求める目標心拍数の60−70%を超えそうになったのでやむなくGarminのアラームを無視して心拍を見ながら走りました。

 20分過ぎでちょうどいい100mくらいのゆるめの坂に到達したので、そこでバウンスを1本施行してみました。
 やはり100mの手前でキツくなって息も上がりフォームが乱れそうになったのでそこで終了し、引き続きEペースで走りました。少しずつ取り入れることにしてよかった気がします。
 バウンスの負の影響か、その後は今までと同じように走っているつもりで全然ペースが上がらなくなってしまいました。まぁ心拍は良い具合に上がって目標の範囲内にいたので予定よりゆっくりでも有酸素能力には良い刺激となったのではと考えます。

引き続き頑張ります!


 余談ですが、先日の函館マラソンの正式リザルトが出たので、前回の記事を更新しました。思ったより全体の中でも順位は低くなかったので励みになります。

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