【インドネシア・BIPA1】MINGGU12・苦手分野に出会った!
Selamat pagi!
インドネシアからおはようございます^^
2023年春、家族でインドネシアに赴任しました。
初めての海外生活も2年目です。
もう少しインドネシアのことを知ってみたい!と、2024年9月からBIPAという外国人スピーカー向けのインドネシア語プログラムを学び始めました。
いろんなことが初体験でただただ楽しかった1週目、楽しいながらも少し疲れが出た2週目・・・8週目の中間テストも経て、全16週間のこのセミスターも後半戦です。毎週いろんなことが起こって、いろんな感情が湧き上がりますが、今週はどんな1週間だったのでしょうか。
※これまでの記事はこちらのマガジンにまとめました。ぜひこちらからご覧ください。
MINGGU12:その人らしさを表現する(Sifat-sifat Temanku)
12週目のテーマはSifat-sifat temanku(友人の個性)でした。
takut(怖がり)、marah(怒り)、sopan(礼儀正しい)、ramah(親しみやすい)、baik hati(心優しい)など形容詞。suka menolong(手助けが好き)、suka bekerja(働くの好き)などのsuka+動詞。pemalu(シャイな人)、pemaaf(寛容な人)、penolong(助けてくれる人)などの、pe+個性を表す言葉で〇〇な人という言葉の構成を学びました。
各国の学生たちで、それぞれの国民の個性を探していきました。インド人はsuka teh(チャイが好き)とか、フィリピン人はsuka gosip/bercanda(ゴシップ/冗談を言うのが好き)、cerewet(おしゃべり)などなど。
ちなみにクラスメートが上げてくれた日本人の個性(あくまでイメージだけれど。)は、sopan(礼儀正しい)、suka jalan(歩くのが好き)、disiplin(しつけされている)、suka anime(アニメ好き)でした!
MINGGU12・Budaya:インドネシア各地の郷土料理
1週間に7つの科目があるのですが、私が一番好きな科目は”Budaya(=culture)”です。今週はインドネシア各地の郷土料理がテーマでした。
たとえば、東ジャワの郷土料理は、お肉を柔らかく煮込んだRawon、シンプルなスープSoto、焼き鳥のようなSateなどがありました。
自分の国の郷土料理を紹介する宿題が出たので、Instagramのストーリーズでアンケートをしてみたら、おにぎりやお味噌汁、お漬物など本当にベーシックなコメントをいただきました。当たり前すぎて自分では気が付かなかったけど、確かに!!となりました。
なんか特別なものではなくても、いや、特別なものではないからこそ、その土地に馴染んだ郷土料理なのかもしれませんね。
貴重なご意見、ありがとうございました!
MINGGU12・感想:苦手分野見つけた!
さて、12週目。
今週は、授業時間の変更もあったのに加えて、プライベートでも家族の体調不良やイベントがあり少しイレギュラーな日々であまり授業に集中できない日々でした。授業へは休まず出席しましたが、こういうのを「ただ、こなしている」というのだろうと感じるくらい、頭に入っていないのです。苦笑。
理由は、もう一つあると思います。
それは、今週のテーマ”sifat-sifat orang"(人の個性)があまりにしっくりこないのです。BIPA1のクラスでは、インドネシア語でわからないところは、英語で補足するのですが、今回出てくる単語は、英語でも知らなさすぎた・・・。だから全くイメージがわかない。腑に落ちない。そして、覚えられない。
その人らしさを表す言葉のボキャブラリーが少なすぎる自分に気がついたのでした。
その人らしさや個性を大切にしたいと、人と人との違いを表現したいとインタビュー記事まで書いていた私が、個性に関する言葉のボキャブラリーを持っていないという気づき。これは、自分の中で衝撃の事実でした。と同時に伸びしろでしかない。
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さてさて、13週目はどんな1週間になるのでしょうか?
今週のテーマがもう少し腑に落ちるといいのだけど、、、!頑張ります〜!
Sanpai jumpa minggu depan!