【オンラインイベント】Withコロナの時代\大人が知っとく!/子どもとネットのつきあい方
【日時】2021年2月20日土曜日 10時から12時
@オンライン会議システムzoom
【講師】一般社団法人 日本メディアリテラシー協会代表理事 寺島絵里花さん
【参加費】お一人様 1,000円
【申し込み】メールもしくはハピママプラス公式LINEにて Mail:info@hapimama.or.jp
LINE:@hapimama
【後援】岩国市・岩国市教育委員会
今年2021年は、日本にとってICT教育が本格的に始まる元年。
学校でも家庭でも、小・中学生は1人1台のタブレットを持ち学習を進めるようになります。
そのような時代の変化に合わせて、保護者や教育関係者など、子どもたちの成長に関わっておられる大人を対象とした本講演会を岩国市市民活動団体「ハピママプラス岩国」の主催で開催いたします。
■’1人1台タブレット’の時代に
文部科学省の「GIGAスクール構想」により、全国的に公立小中学校の児童生徒に1人1台学習用端末の配布が進んでいます。岩国市でも2021年度利用開始に向けて準備を進めています。
子どもたちがPCやタブレットを使い学習すること、またそこからネット環境に触れることは今後、ますます日常となってくるのです。
ネットを通じた学びの機会は、個別最適化の学び・新しい形での学びが可能になる一方で、不適切なサイトへのアクセスやネット環境漬けになることへの危惧など、家庭でも学校でも、不安があることも事実です。
■子どもたちの可能性を安心して伸ばしたい
そんな中、「さまざまな情報を自分なりに消化し、賢く選択するためには判断基準となる「ものさし」が必要、そのものさしこそが「メディアリテラシー」である。」と子どもとスマホの上手な付き合い方などを研究をされている、一般社団法人メディアリテラシー協会代表理事 寺島絵里花さんは言います。
寺島さんは、ネットだけでなく、昔ながらのメディアである新聞などの情報もとても大切にして、全国の教育機関でのご講演やご自身の3名のお子さんの子育てを通じて、ネットのメリットデメリットを実感されているメディアリテラシーの研究者。
この寺島さんからであれば、私たち大人がものさしを手にすることができる。そして、それを子どもたちに伝えてあげることができれば、子どもの好奇心を潰すことなく、安心して可能性を伸ばしていける!そう考え本講演会を企画しました。
■オンラインで学ぶという体験を大人にも
講師の寺島さんは東京在住。本講演会は、東京や全国からの参加者とオンライン会議システムzoomを繋いで開催いたします。
コロナ禍の中で、オンラインでの交流の場は格段に増えています。私たち大人も子どもたちと共に可能性を伸ばすことができるチャンスです!
この機会にオンラインでの学びを体験していただきたいです。
【日時】2021年2月20日土曜日 10時から12時
@オンライン会議システムzoom
【講師】一般社団法人 日本メディアリテラシー協会代表理事 寺島絵里花さん
【参加費】お一人様 1,000円
【申し込み】メールもしくはハピママプラス公式LINEにて Mail:info@hapimama.or.jp
LINE:@hapimama
【後援】岩国市・岩国市教育委員会