行くなら今!世代を超えて楽しめる「檜原森のおもちゃ美術館」訪問レポート
みなさま、こんにちは!
先日、東京都檜原村にある「檜原森のおもちゃ美術館」に、お友達親子と遊びに行きました。
檜原村は、島をのぞけば東京唯一の「村」です。
都で唯一“日本の滝百選”に選ばれている「払沢の滝」などがあり、大自然に囲まれています。
こちらの美術館も「木の魅力を伝えることに加え、人と森を繋ぐ美術館」というコンセプトのもと、豊かな森林資源をふんだんに活用した空間でおとなもこどもも思いっきり遊べます。
私達も朝から夕方まで遊んで、大満足でした。
「気になっているけれど、まだ行ったことがない」という方の為に、訪問レポートをお届けしますね。
1:外あそびも充実!
大自然の中をドライブして駐車場に到着しました。
すると、いきなり目の前にかわいいツリーハウスが!
美術館の中に入ることも忘れて、まっしぐらにツリーハウスの中へ。
楽しすぎて、「今日はこのツリーハウスだけで終わっちゃうのでは?」と心配になるほど(笑)
しかも無料で遊べるゾーンなのです。
2:木のぬくもりのある遊具が充実!
なんとかこどもたちに気持ちを切り替えてもらい、美術館の中へ。
下駄箱に靴を入れ、入館料(大人おとな:1000円、こども:700円)を払って有料ゾーンへ進みます。
*下駄箱がいっぱいになると、入場制限が行われるようです。ご注意ください。
木の空間に癒されます。
一階では木の卵のボールプール、収穫体験、ピザづくり、おままごとなどで遊べます。
木工室では手作りおもちゃを作る体験もできます!
3:世代を超えた遊びが充実!
さて2階には、おすすめのおもちゃの展示や、おもちゃで遊べるコーナーがあります。
しかも、遊び方を学芸員さんが親切に教えてくださいます。
4:飲食施設も充実!
2階にはカフェ(ミュージアムカフェ さとやま食堂)もあって、お得なランチがいただけます。こちらは入館料金を払わなくても利用できます。
さすがおもちゃ美術館内のカフェ、こども用の食器や、あかちゃん用の椅子などもあって安心です。
お昼を食べる場所もあるので、一日めいっぱい遊べますね。
キッチンカーが来ることもあって、入り口前のテラスで食べることもできます。
以上、「檜原森のおもちゃ美術館」訪問レポートでした。
いかがでしたでしょうか?
うちの子は、楽しすぎてなかなか遊び終わりませんでした。
こちらは2021年秋にオープンされました。
まだ知らない人も多いのか、土曜日でしたが混雑はしていませんでした。
行くなら今が狙い目かもしれませんね。
ぜひおとなもこどもも、素晴らしい自然のなかで思いっきり楽しんできてください!
↑臨時休館やカフェのお休みもあるため、ぜひHPをご確認の上ご訪問ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?