ニュートンが万有引力を見つけたのか

ニュートンが万有引力を作ったのか

通説ではビックバンと共に宇宙がそして万有引力が出来て地球が産まれるとされています

であればニュートンは万有引力を発見(言語化及び立式すなわち概念の生成)した訳ですが本当にそうなのでしょうか？

実はニュートンが万有引力を発見した、とされるその瞬間までは全く別の魔法のような力で地球が宇宙が維持されていたのではないでしょうか
そしてニュートンが万有引力を発見した、とされるその瞬間に初めて万有引力が存在し始めたとは考えられないでしょうか(即ちニュートンは「全く別の魔法のような力」を消して万有引力を生み出したと考えるわけです)

仮にそうであったとして性質が寸分違わないのならその「全く別の魔法のような力」は万有引力として差し支えないのでは？という考えも最もですが未来は不明な訳です

つまりニュートンが万有引力を作る前に存在していた
2000年頃には力を失う全く別の魔法のような力
があったとしても変ではは無いわけです

確かに今の科学を以てすればこんな事は論外であるとはわかります
しかしその科学はこうして作られて来たものなのではないでしょうか？

しばしば魔法のある世界では科学技術の価値が薄れて発展しにくいと書かれます
本当にそれだけでしょうか？
科学をあたかも発展させたかのようにみせてその行為は魔法を消しているだけでは無いでしょうか

とか考えながら創作物を読んでいる事が多いのですが、これを口頭で簡潔に話すのは私には難しく、また作品への侮辱のようにも捉えられる為あまり言えてませんでした。
ただこの概念は暇つぶしに使えると思いますよ(少なくとも私は)