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庵野秀明『シン・ウルトラマン』と米津玄師『M八七』について
米津玄師のメジャーデビューアルバム『YANKEE』について考えていたら、いつのまにか『M八七』と『シン・ウルトラマン』の話になっていった。
なぜ庵野秀明は『シン・ウルトラマン』の主題歌を米津玄師に依頼したのか?
そしてなぜ米津玄師は『M八七』を作ったのか?
いったい庵野秀明と米津玄師は何をやろうとしていたのか?
そのヒントは、シン・ウルトラマンの横顔にある…
首に描かれている「あの山」は何?
米津玄師「YANKEE」の元ネタは「やんけえ」が連発されるミス花子の「河内のオッサンの唄」だ。
— 岡江 門(途方もない妄想に取り憑かれた男) (@okaemon10) October 25, 2022
ちなみに「ハナ」はヨハネの女性形なので、ミス花子とは「乙女ヨハネ」という意味。
そのへんも米津くん的にはグッと来たのかもしれない。 https://t.co/YfWFzT4db0
つまり米津玄師が歌った『シン・ウルトラマン』の主題歌『M八七』とは、「光(八十七)のメシア」であり、「ヨハナン」の「ハナ」でもあるってことか。
— 岡江 門(途方もない妄想に取り憑かれた男) (@okaemon10) October 25, 2022
そもそも庵野秀明もヨハネだもんな。
「庵」という字は「いおり・あん」と読む。
「庵野秀明」という名前は「イオアンの、すぐれたあかし」だ。 pic.twitter.com/lKQFLS3bmz