それ別にできなくても大丈夫かも、の話
はい、おはようございます、岡まことです。
こちらはAM8:46でございます。札幌市は今日か明日あたりから、マイナス8℃くらいになるみたいです。いやだなぁ。冬はあまり晴れないし、体内のセロトニンが冬眠したんじゃないかってぐらい落ち込む日もあったりなんかして。まぁ今日は普通ですけどもねー。
先日買ったノイズキャンセリングのヘッドホンなんですけど、やはりとても良いです。というのも、外で使うと普段なかなか回避できない街頭放送とか、車のエンジン音とかまでかなり抑えてくれるので、何でもすぐにびっくりして萎縮しちゃう僕としては大助かりなわけです。
ただ問題が一つありまして。
付け心地が良すぎて一日中つけて過ごしていると、すごい首がこるんですよ。ここ数日なんかだるいなぁと思って、なにか変わったことあったかなぁって思ったら、これしか思い当たらなくてですねぇ。個人的にはそんな重い感じではないんですけどね。これを機に首でも鍛えたほうがいいのかな。
いや、やめとこ。
僕、割とRPGが好きなんですけど、しがないシンガーソングライターとして生きていくことって、RPGに似ているよなって思うんですよ。曲を作ってスキルを習得して技としてセットして、時間の流れや人生への焦りと不安と戦いながら仲間(ファンやさまざまな協力者など)と冒険していく感じ。
え?ざっくりし過ぎてて何にでもあてはまりそう?
まぁまぁ細かいことは置いときましょうやセンセイがた。
そうそう。少し前まで、人に対して「わからない」って言えなかったんですよ。義務教育時代成績が上位だった自分に慢心してへんなプライドだけ肥大化して、「ひとになにか聞いてしまったら、こいつはできないやつだと思われる」とか考えてしまって。実際できないことばかりだったのに。
だから初期の頃はこういったささやかな発言の場ですら、自分をきちんと演じなくては、とか思ってたんですよね。これまたなかなかイタい大人でしたな。
今は割と、わからないことはわからないし、できないものはできないって伝えたほうがお互いいいんじゃね、派です。
僕一生接客とかできないと思うんですけど(10年前くらいに手痛い失敗をしていて、詳しくはまた今度)、「別にできなくてもいいか、やらないし」って気持ちが大事だよなと思ったりして。
人生そんなに長くないし、やることよりやらないことを決めたほうが楽そうじゃんね、と。
もしこのnoteに来たあなたも似た思いがあったら、
「そのできないと思って自分を責めていることの数々、本当にできなきゃダメ?」って自分に聞いてみるのはありかも。
ってか「義務教育時代」って漢字、防御力高そう。
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