アルプスの少女と多面性とか

こんにちは、岡まことです。
今日はスマホからの更新です。

とにかくなにか言いたくなること、ありますよね。

え、ない?本当に?

✳︎

クレヨンしんちゃんでネネちゃんっていますよね、腹が立つとぬいぐるみを殴るあの子。

あの描写、なんか昔から好きなんですよね。

僕は別に今これと言ってぶん殴りたいものがあるわけではないですけど、強いて言うなら「うだつの上がらない自分」でしょうか。笑

まぁ僕の場合、どんなに良い状況になってもこんな事を言いそうな気もしますけど、日々つい焦ってしまうものですから。

一日の曲作りが終わって移動中とかにあとから自分の曲を聴き返したりして、それがパッとしない時、「あー、今日の時間はなんだったんだろうか...」と思うことがあります。

でもまぁ、修正なしにストレートに書けることなんてほとんどないわけで、そう考えると焦ってもしかたないのか、とも思うんですけど。

「よし、今日からは現在に集中してしっかり頑張ろう」と心に決めても、いつのまにか「このままではずっと何も変わらないのでは」という恐怖心に支配されていたりします。

余計な不安が起きるとそこから連想が始まって、自分はこんな風だからきっと駄目なのかもしれない...とか考え始めると、急に無気力になったり。


そういやクレヨンしんちゃんの話にまた戻りますけど、映画の中でマサオくんがトラックみたいのを運転し始めると性格が変わる、みたいな描写があって、それも好きです。

人ってたぶん、当たり前だけど何個も顔があって、その時々で出し入れや入れ替えをしているんですよね。二面性というか、多面性というか(今更僕が言うことでもないかもですけど...)。

だから、自分の目の前にいる人がこちらに向けている顔が、たとえ自分にとって嫌な顔をしていたしても、その一面だけで判断してはいけないよな、と思うんですけど、僕はすぐ判断し始めてしまうから難しい。

優しくなるためには強くならないといけなくて、強くなるためには結果を出さなければならないのかな、と思うんですけど、たぶん結果を出さなくても強い人は強いんですよね。
じゃあ強いってなんなんでしょう?

僕はどうすれば強くなれるんでしょうかねぇ。

今日はこれからカレーを食べてきます。
それではまたー。

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岡まこと
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