イベント開催報告⑤ 富岡おかまちひろばvol.3
2018年に横浜市と京急電鉄が公民連携のまちづくりに関する連携協定を締結したことを機にはじまった「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」(略して「おかまち」)。現在複数の地域創発リーディングプロジェクトが進行しています。
今回は、富岡地区の地域創発リーディングプロジェクトである「空き家WANTED!まちのあちこち拠点づくりPJ」と「富岡情報プラットフォーム・拠点づくりPJ」が主催するイベント、「富岡おかまちひろばvol.3」についてお伝えいたします。
2023年10月29日(日)に「富岡おかまちひろばvol.3」を、はまと脳神経クリニック駐車場にて開催いたしました。今回も、地域、企業、学校、行政の4者がチカラを合わせてイベントを運営。マルシェブース・イベント体験ブースに13団体が出店、延べ約1000人のご来場者にお越しいただき、イベントも大盛況のうちに無事終了することができました。
フードコーナーには、京急富岡駅前にある「加藤牛肉店」さんの山形牛100%ほぐしコンビーフを使用した焼きそば販売、「横浜パンの家」さんのパン販売、「横浜紅谷」さんの和菓子販売、「パルシステム」さんのヨーグルトとプリンの試食がvol.2に引き続きご出店いただきました。
加えて今回は、「久遠チョコレート」さんのチョコレート販売、京急ストアのお弁当販売が初出店!おかまちブースでは、本格珈琲を無料でふるまい、人工芝の休憩スペースも設けて飲食の充実を図りました。
体験コーナーには、「小田中学校 コダフルハート」さんのアップサイクル作品がもらえる射的、「富岡在住の地域の方」によるプラレールコーナー、「スペース杉田」さんのハンドメイド雑貨販売や革細工ワークショップ、にご出店いただきました。
そして、「カナかる!」さんのご当地かるた体験が初出店!多くの子どもたちが金沢区の魅力がつまったかるた体験に参加してくれました。
おかまちコーナーでは、おかまちプロジェクトである「よりみちDIY能見台プロジェクト」と、「横浜国立大学」のみなさんがおかまちひろばvol.2に引き続き出店。竹灯籠・竹ぽっくりづくりの体験や周辺施設やお店、イベント会場内をまわり、まちの魅力を再発見するクイズラリーを実施していただきました。
その他にもお菓子の詰め放題と、けいきゅんとの記念撮影も実施して、多くのみなさまに楽しんでいただきました。また、人工芝の飲食スペースには、おかまちの活動を紹介するコーナーを設けて活動をアピールしました。おかまちのメンバーは、地域を盛り上げていきたいという想いから活動していますが、今後も楽しみながら活動そのものを知ってもらう機会を増やしていきたいと思います。
イベントがはじまる10時前後は、パラパラッとした雨がふり、人の出入りも少なかったのですが、なんとか天気も回復して多くの方々にご来場いただけました。そして、怪我や事故などもないまま無事イベントが終了でき、今回も大成功となりました!ご出店者の皆さま、ご来場いただいた者さま、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
今後もnoteではおかまちの取組を紹介いたします!
プロジェクトに参加してみたい、話を聞いてみたい方は、おかまち運営事務局までご連絡ください!
■これまでのおかまちの取組はこちらから(横浜市ホームページ)
■X(旧Twitter)にて最新情報を発信しています!
アカウント名:@okamachi_y
おかまち運営事務局
メール/machizukuri_c62@keikyu-group.jp
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?