「おかまち」公式noteをはじめます!
こんにちは。富岡・能見台圏まちづくり事務局です。
このたび、「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」の公式noteを開設しました!
「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」とは
このプロジェクトは横浜市金沢区にある富岡地区・能見台地区のまちづくりを、地域・企業・学校・行政の4者が協働して推進する
官民連携のまちづくりプロジェクトです。
2018年度に横浜市と京急電鉄が締結した連携協定をきっかけに、活動を進めており、取組は今年で4年目となりました。
これまでの3年間の取組では、地域の皆さんとまちづくりワークショップや懇談会等の対話や、その中での地域での「プロジェクト」の検討、坂が多い地域特性を踏まえ地域交通の実証実験などを行っています。
このnoteでは、これまでの「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」プロジェクトでの活動の軌跡や、今後のまちづくりの活動レポート、プロジェクトを進める中で感じた気づきや発見などを発信していきたいと思っています。
今回は、(おそらく横浜に住んでいる方でも)「富岡・能見台ってどこ?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思うので、
富岡・能見台について紹介したいと思います。
「富岡・能見台」とは
横浜市金沢区は横浜市の中でも最南端に位置しています。
京急線では京急富岡~金沢八景駅までが金沢区内に位置しています。
海沿いには八景島シーパラダイスや三井アウトレットパークなどの施設があるほか、金沢自然公園や富岡総合公園など変化に富んだ地勢を活かした、 自然豊かな施設や公園も豊富にあります。
区内の東側には工業団地があり多彩な業種の地元企業が集積しています。
その中で富岡・能見台は、金沢区でも北側、下図でピンク色に塗られた部分にあたります。
富岡・能見台の多くは、昭和30年代以降に開発された住宅地です。
エリア内には公園が多くあり、緑豊かで落ち着いた住環境が守られてます。
また駅前に商店街があり、ローカルなお店が多いのもこのまちの魅力です。
自治会町内会が活発にしているのもこのまちならではの特徴です。
また、定住志向が強く、地域への愛着が深い人が多く住んでいます。
これらの魅力は、地域のみなさんとワークショップをするなかで、
より色濃くみえてきたものです。
魅力を最大化しつつ、地域にあらたな活動やつながりを生み出していくこと、そんな思いを持ちながら本プロジェクトはスタートしています。
これから、地域・企業・学校・行政の4者の協働で行う
プロジェクト活動のレポートや富岡・能見台に関する情報などを
このnoteで発信していければと思います。
ぜひぜひこれからも読んでいただけたら嬉しいです^^