【おかれもん初心者ブログ講座⑫】記事の書き方:文章の埋め方
こんにちは!ブログ4年目のおかれもん(@lemon_blogger)です!
初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。
引き続き「記事の書き方」をお伝えしていきますが、前回は「見出しの構成」まで説明しました。
見出しを構成したら、あとは文章で肉付けをしていくと記事の本文が出来上がります。
この記事では、文章の埋め方として「PREP法」と「パラグラフ」を紹介します。
PREP法とパラグラフを使えば、時間をかけずに、読者に伝わりやすい文章が書けるようになります。
まず「PREP法」を説明していきます。
文章の埋め方①:PREP法
PREP法とは「意味が伝わりやすい文章の流れの作り方」です。
PREPという名前は、Point(結論)・Reason(理由)・Example(例)・Point(結論)の頭文字を取って名付けられました。
結論・理由・例・結論の4つ順番に文を並べると、読者が理解しやすい文章になります。
文章の流れとしては、まず文章の初めに”結論”を書き、次に結論の”理由”を述べて、理由を”例”で説明し、最後にもう一度まとめとして”結論”を書きます。
わかりやすい文章の多くは、PREPの構成になっています。
文章を書いているときに、意味がわかりづらいと感じたら、PREPの流れになっているか確認してみてください。
次は「パラグラフ」を説明します。
文章の埋め方②:パラグラフ(段落)
パラグラフは、見出しで伝えたいことを説明する文章のまとまり(段落)です。
僕は、「PREPで構成した文章の1まとまり」をパラグラフと読んでいます。
PREPで構成されているパラグラフは結論が明確なため、見出しの説明が簡単に伝わるようになります。
僕の場合、1つのパラグラフは基本的に3〜6文で構成します。
7文以上のパラグラフは、直感的に読みづらいと僕は感じてしまいます。
1つのパラグラフで見出しを説明できない場合は、2〜3つのパラグラフに分けて説明しましょう。
まとめ:文章を埋めるには「PREP法」と「パラグラフ」を使おう
というわけで、この記事では文章の埋め方として「PREP法」と「パラグラフ」を紹介しました。
文章を埋めるには、PREP法で構成されたパラグラフで見出しを説明してください。
初心者ブロガーの方は、「PREP法」と「パラグラフ」を習得して、短時間でわかりやすい文章が書けるようになりましょう。
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