【おかれもん初心者ブログ講座⑰】とりあえず100記事について
こんにちは!ブログ4年目のおかれもん(@lemon_blogger)です!
初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。
この記事では「初心者はとりあえず100記事」という考え方に対する、僕の意見をお伝えします。
ブログの収益化について調べると、「初心者ブロガーはとりあえず100記事目指しましょう」という意見をよく耳にします。
「とりあえず100記事」について、ブロガーによって賛否両論あり、どちらを信じたら良いのかわからないですよね。
ブログ始めたてで「とりあえず100記事かくべきか」「1記事ずつ丁寧に作り込むべきか」迷っている方は、ぜひ僕の意見を参考にしてください。
僕おかれもんは「とりあえず100記事」に賛成
僕は「初心者ブロガーはとりあえず100記事目指しましょう」という意見に賛成です。
ここからは、僕が「とりあえず100記事」に賛成の理由を説明していきます。
量をこなして質を上げていく
僕が「とりあえず100記事」に賛成の理由は、量をこなしたほうが質が上がりやすいと考えているからです。
良い記事の本質は「質」だと僕も思っています。
しかし、知識も経験もない初心者が、1記事目から質を上げられるとは思いません。
初心者のうちは質を上げる方法が分からないと思うので、とにかく数をこなして感覚を掴んだほうが記事の質が上がりやすいと考えています。
量をこなすことで、「再現性高く」質を上げられるはずです。
逆に言えば、記事の質だけを追うのは、質を上げる上で「再現性が低い」と思います。
僕が人に記事の書き方を教えるときは、とりあえず記事をたくさん書いてもらいます。
そして、実際に書いてもらった記事を添削してアドバイスし、少しずつ記事の質を上げていきます。
次は、記事をたくさん作りにしても、「なぜ100記事を目標にするのか」を説明していきます。
記事を書き慣れるために、とりあえず100記事
初心者が書き慣れるためのわかりやすい基準として、「100記事」が設定されることが多いです。
100という数字が目標としてイメージが湧きやすいですし、100記事も書けばGoogleに評価をされるくらいのサイトに育つからです。
正直なところ、「100」という数字に本質的な意味はありません。
「100記事を達成する頃には、Googleから評価される実力が付いているでしょう」というイメージです。
ただし、100記事書くことを「目標」にするのは良いですが、100記事を「目的」にするのはやめましょう。
お伝えした通り、100記事自体には特に意味はありません。
「とりあえず100記事」反対派の意見
ちなみに、「とりあえず100記事」の反対派の主張はこんな感じです。
反対派の理由も十分納得できます。
==========================
・今のGoogleのアルゴリズムでは、しょうもない記事を100記事書いても評価されない
・とりあえず100記事書いても実力が付くとは限らない。1記事ずつ丁寧に作り上げたほうが良い
・100記事書かなくても収益化できるのに、「とりあえず100記事」を目的にして挫折する初心者が多い
==========================
伝え方は違いますが、「とりあえず100記事」の賛成派反対派のどちらも、言いたいことは同じだと思います。
「最終的には、記事の質を上げよう」ってことです。
まとめ:とりあえず100記事を目標にして実力をつけよう
この記事では「初心者はとりあえず100記事」という考え方に僕の意見をお伝えしました。
初心者がとりあえず100記事書くことは「記事を書き慣れるため」や「力をつけるため」の基準になります。
初心者が100記事を目標にして記事を書いていれば、質を追い求められるくらいに実力が付いてきます。
ただし、100という数字に意味はないので、「100記事」を目標にするのは良いですが、目的にするのはやめてくださいね。
この記事を読んでいただいた初心者ブロガーの方は、とりあえず100記事目指して頑張りましょう。
この記事が良いと思ったら、僕おかれもんのTwitter(@lemon_blogger)やnoteのフォローをお願いします。
noteのいいねやTwitterでの拡散もしていただけたら、もっと嬉しいです。
では、またねー
(お知らせ)大阪でブログ作業会を開催しています
(おかれもんのまとめ)
ブログ:おかれもんの元気なブログ
Twitter:おかれもん@会いに行ける7桁ブロガー
Youtube:【おかれもん】ブログアフィリエイトの教科書
LINE@:おかれもんLINE【ブログ/アフィ情報】