プラグイン_応用編

【おかれもん初心者ブログ講座⑤】おすすめのプラグイン10選(応用編)

こんにちは!おかれもん(@lemon_blogger)です!

前回の基礎編に続いて、僕のおすすめのプラグイン(応用編)を紹介します。(基礎編は前回の記事で説明しているので、ぜひ読んでみてください。)

この記事では、初心者ブロガーが使うべきプラグインとその機能をまとめました。

記事数が増えてきて、「もっとワードプレスを使いやすくしたい人」「ユーザーに利用しやすいサイトを作りたい人」は、僕が実際に使っているプラグインを参考にしてみてください。


このnoteは、動画でも解説していますので、好きな方をご覧ください。


初心者におすすめのプラグイン10選

応用編でも僕が使っているプラグインを紹介していきます。

基礎編と違い、応用編のプラグインはある程度記事数が増えてから効果が実感できます。

初めのうちは気にしなくていいものばかりです。

記事数が増えてから導入を検討しましょう。


初心者におすすめのプラグインは、以下の10個です。

・AddQuicktag
・Akismet
・BackWPup
・Classic Editor
・Post Snippets
・Redirection
・Search Regex
・Show Article Map
・WP External Links
・WPアソシエイトポストR2

この記事で紹介するプラグインも全て無料で使えます。

1つずつ見ていきましょう。


AddQuicktag

AddQuicktagは、オリジナルのタグを管理するプラグインです。

枠やボックスや吹き出しを事前に登録しておけば、ワードプレスの記事投稿画面でポチっと押すだけで使えます。

ある程度サイトを作っていくと色んな装飾を使っていきます。

毎回使うコードをコピペして使ったり、いちいちコード打ったりするのが面倒くさくなります。

AddQuicktagは、オリジナルのタグを一括で呼び出せるので、すぐに使えます。


Akismet

Akismetは、スパムコメントを封じるプラグインです。

Akismetは初めから入っているプラグインです。

使うにはアカウントの登録が必要ですが、無料で使えます。

アクセスもなければスパムコメントもないので、初めのうちはスパムコメントについて気にしなくていいです。

スパムコメントが気になりだしたら、設定してください。


BackWPup

BackWPupは、バックアップを取ってくれるプラグインです。

サイトが消えたり、昔の記事を一気に消したりしたときに、復活させられます。

初めのうちは記事数が少ないので必要ありません。

BackWPupを入れるのは記事数が増えてからにしましょう。


Classic Editor

Classic Editorは、ワードプレスの投稿画面を前の投稿画面に戻すプラグインです。

最近登録した人はワードプレスの投稿画面が違います。

2019年から、「グーテンベルク」っていうカッチョイイ名前のやつに変わったんですよ。

昔からワードプレスを使ってて最近サイトを作った人は、グーテンベルクが使いづらいと思います。前のやつに戻すのがClassic Editorです。


正直、どちらでも良いです。

ただ、初心者でもClassic Editorは使いやすいと思います。

はてなブログやnoteもClassic Editorとほぼ同じだからです。

グーテンベルクを使ってみて、使いやすかったらそのまま使い続けても構いません。


Post Snippets

Post Snippetsは、ショートコードを管理するプラグインです。

記事内にショートコードを入れておいて、別の画面から何を表示するか設定できます。

例えば、全記事の下に同じショートコードを入れておけば、一か所変えるだけで全記事の一番下を一気に変えられます。

記事下にランキングで広告を載せているサイトでは、広告主の広告が無くなったらチェンジします。

後から、記事がいっぱい増えてきたり、広告が増えてきたり、サイトの内部リンクが困ってきたりしたら使い始めましょう。


Redirection

Redirectionは、リダイレクトを管理するプラグインです。

リダイレクトとは、ページAに飛んだ人を自動でページBに飛ばす機能です。


Redirectionでリダイレクトすることで、アクセスの取り逃しを防いだり、ページBの評価をページAに移したりできます。

例えば、ページAとページBを合体して、ページBを消した場合に使います。

ユーザーはページBに来ることもありますが、ページBは表示されないので、リダイレクトを使ってページAに飛ばします。

ページBからページAにリダイレクトの設定をしておけば、Aに来る人もBに来るはずだった人も両方ともAに集められます。

他にも様々や場面で役立つプラグインです。


Search Regex

Search Regexは、サイト内でテキストを置換できるプラグインです。

例えば、自分の名前を「おかれもん」から「おかみかん」に変えたとすると、数百記事をいちいち変えるのは大変ですよね。

Search Regexを使えば、一括でバーンっと「おかみかん」に変えられます。

他にも、企業の広告を一気に貼り替える時や、サービス名や企業名が変わった時に使用します。

Search Regexもサイトの記事数が増えてから使いましょう。


Show Article Map

Show Article Mapは、サイト内の内部リンクをマップ化するプラグインです。

マップが図でわかりやすく表示されるので、どの記事が内部リンクで繋がっているかわかります。

記事が増えると、リンクの繋がりがわからなくなったり、関連のある記事に気づいたりするので便利です。


Show Article Mapは公式のプラグインではないので、何かトラブルが起こりやすいかもしれません。

でも便利なので、僕は使ってます。


WP External Links

WP External Linksは、外部リンクの設定を一括管理するプラグインです。

外部リンクは、新しいタブで開いたり、サイトの評価を上げる上げないのフォロー/ノーフォローという機能があったり、セキュリティーのノーオープナーだったり、いろんな設定があります。

本当はリンクごとに設定しなければいけないけど、数百記事になると1記事ずつ設定する暇はないので、WP External Linksで管理します。


ちなみに、基本的に外部サイトは、「新しいタブで開く」に設定することが多いです。

ただ、ある時からアフィリエイトのリンクを新しいタブで開くと検知できずにASPが評価しないことがあるらしいです。

そのため、アフィリエイトリンクは、同じページで開く設定にしている人が増えています。


WPアソシエイトポストR2

WPアソシエイトポストR2は、アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングのアフィリンクを一括で挿入できるプラグインです。

投稿ページにWPアソシエイトポストR2のボタンが出てきて、押したらアマゾン内で商品を検索できます。

商品を選んだら、アマゾンリンクはもちろん楽天市場やヤフーショッピングも、一気におしゃれなボックスで表示できます。

WPアソシエイトポストR2を事前に設定しておけば、全てアフィリエイトリンクになっているので、1つずつ設定する必要はありません。

使い方も簡単ですし、ユーザーもおしゃれなボックスを一括比較できるので、非常に便利です。

サイト内でアマゾンや楽天の商品を紹介する機会が多い人は、使っておくと便利です。


他にも「リンカー」というプラグインがあります。

機能は同じなので、「WPアソシエイトポストR2」と「リンカー」、どちらを使ってもいいです。


まとめ:記事数が増えると必要になるプラグイン

この記事では、初心者ブロガーが使うべきプラグイン10選とその機能をまとめました。

プラグインを使うとサイトがどんどん便利になりますよね。

しかし、今回紹介したプラグインは急いで入れる必要はありません。

僕はブログ4年目ですが、最初は記事数を増やすことに集中していました。

プラグインを使うためにも、記事を書きまくりましょう。


記事が増えきたら、もう一度この記事を見返してください。

戻ってきたとき、求めているプラグインがあるかもしれませんので。


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