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33.「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考/井上 新八【読書ノート】

きっかけ

フォロワーさんので読書会で知り読み始めた本。

※続けることで好きなことを見つける※
「趣味が継続」
インパクトありました。

本の要約 フェルミ漫画大学より

  1. なんでもいいからはじめてみる

  2. なにを継続するかは自分で決める

  3. ただ毎日やる

  4. 時間がないなら早起きする

  5. 朝起きたら小さなことを意識的にやって弾みをつける

  6. 記録が継続を加速させる

  7. 何かのついでにやる

  8. 慣れてきたら徐々に負荷をかける

継続できるコツを問いとして答えてみました

  1. やりたいと思ったらつべこべ言わずにやる。ぷち読書会「りん畑ちゃん」の名前でやってみたい

  2. 他人が・・ではなく「人生の主人公はわたし」「わたし」で意思決定する

  3. 常に「休むのは明日」と思いまずはやる。自然に継続できる

  4. 時間がないなら朝5分早起きをする。成功している人たちは早起きだ

  5. わたしは目覚めたら「今日もいい日、目覚めたホメホメ♡」と心の中でつぶやく。ベットメーキングからスタート。できた!

  6. バレットジャーナル(手帳術)でハビットトラッカーをしていたのを参考に。ボールペン練習する。りんご畑塾(朝活スペース)の日はマークする

  7. 家事、特にご飯支度の時はAudibleかYouTubeで読書、本の要約を聴いている

  8. 5分から始め慣れてきたら負荷をかける。”頑張ればできる”くらいの負荷がいい。5分から10分へ時間を延ばす、もしくは新しいことを始めてみる

みなさんもやってみませんか。

読書ノート

読書ノート

読中ノート 本の言葉より

時間をかければ好きをみつけられることに気づいたのだ
だから続けることが好きになったんだと思う
若い編集者が好きなないという悩み
いろいろなことが便利になって答えがすぐにでてしまう時代の必然なのではないかと思った
すぐに手に入ってしまう
すぐに結果がわかる
すぐに答えがでてしまう
そんな便利な時代だから好きから遠のく
なんでもすぐにアクセスできる
あらゆることが自動で片付く
便利になると生きやすくなると思う
便利になると好きなことに使える時間が増える
そう思って簡単で便利にしてたくさん時間をうみだしてきた
逆だったんだと思う
便利になることで好きを失っているんじゃないかと
好きなことを作るのって便利さの中で自分が時間を使った先にあるのではないかと思う
(例)映画を好きになること
サブスクで観たい映画にすぐにアクセスできる
その環境がはたして好きを生むのかは疑問だ
やはり時間を決められた映画館に行くという不自由な体験や
一本の映画にお金を使って対価を払う行為が好きを強固にしていくと思う
好きになるには時間となんらかの代償が必要なはずだ
好きになることの裏にはたくさんの時間とただ楽しいだけでない
なにか大変さが必要なのだ
AIの進化で欲しい情報をすぐてにいれることができる
アクセスしやすくなる
好きなことをするするために作った時間で好きでもないことに時間を使っていく
はたしてそれは生きやすい世界なのだろうか
生きやすさって便利さよりも好きの先にあると思う
好きを失うと人生はすごく生きづらくなく
一度便利さを手に入れたのを手放すのは難しいいと思う
けどその中で難解さを自分にしいて時間をかけて取り組んでいくとくことは好きを取り戻すためにとても重要なことなのではないかととても思う
好きを取り戻すために時間をかける
なにかを続けてみる
意味のないこと泥臭いことなんになるかはわからないけど
取りあえず続けてみる
好きになるまでやってみる
生きやすさを作るはじめの一歩なのではないかと思う

「続ける思考」より

裏テーマ
自分で人生を切り拓く
だれかに頼るのではなく
一人でやれることをやってみる

人生を楽しもう

このあとの本の言葉が大切だと思っている
好きも目標もやりたいことも、なくてもいいってとらえた。
なにか一途な思いがないといけない、という思いから放たれた気持ちがしたから。

続けることが好き。
そういうのも趣味でいいのかって思った

続けてみたらお金にはならないけど
人との繋がりが広がり笑っている時間や
自分の意見をいう場所が増えた

これってすごいこと。。。だよね?

まだまだ自己成長したいって欲求はますばかり
だって楽しいから。

今日のお花

【イソトマ】
花言葉「嬉しい知らせ」

紹介した本

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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