No.18 繊細さんの本/鈍感な世界に生きる敏感な人たち 読書ノート
読書ノートとわたしの感想。
きっかけ
「手放す練習」のオーディブルを聴いて「わたしってHSPなの?」と思い、図書館で借りた本。
HSPって何?
どういう人のことをいうの?
興味をもち調べることに。
ネットと本のHSPチェックでは「中」
鈍感な世界に生きる敏感な人たちのテストでは52~140点中「90点」
気になるところだけ読んでみた。
「悩み」職場で不機嫌な人に対して
・距離をとる(物理的にも近くに寄らない)
・「機嫌悪いなと・・・」と思ったら放置する
・自分をケアする
ハンドクリームを塗るなど自分をケアーする。
仕事中は無理なので
トイレでセルフハグをする。自分に優しく接する。
自動対応ではなく自分で「選ぶ」
繊細さんは自分で合わせてしまう
そんな時は
「わたしはどうしたいんだっけ?」と自分に問いかける
わたしはシフト変更が多くて相手にわせることも多い。
「いいよ」星人でいたら時間が超過してしまう。
自分が週何時間働けるのか確認して調整するようにしていこう。
一緒にパートさんに伝えて休憩時間を多くもらうなど考えていくこと。
自分の本音を知る方法
①簡単な見分け方
「こうしたい」or「こうしなきゃ」の自分はどちらを思ったのか?
「こうしたい」は本音
②繊細な感覚を口では「こうしたい」と言っても本心ではない場合がある。
自分の気持ちが大切なことを忘れないようにしたい。
③自分と会話する
自分の本音が出やすい場所、ほっとできる相手に自分の気持ちを話してみる。
④SNSで自分の思いを発信してみる。共感しあえる仲間が増える。
辛いことは悪いことではない。発想を変えてみる。
辛い気持ちがわかるから相手に寄り添える、長所があると思う。
最後まで読んでくださりありがとうございます。