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№21 みえっぱりのカラス カラスとハト 読書ノート

読書ノートとわたしの感想。


絵本のきっかけ

脱力系ミニマリスト/森秋子著」を読んでいてカラスがクジャクの羽を付けてキレイになろうとした本があったと思い図書館で開いてみた絵本。

子供が小さかった頃は絵本を読むようにと思い、
寝る前に読み聞かせいたけど。
絵本を読み聞かせする母親は”いい母親”と。
「~すべき」と思い演じてきただけなのかな?と振り返ってみたりする。

いい母親ってどんな母だろうね。

みえっぱりのカラス

オチ
借り物の羽根では美しい鳥にはならない

Good検索 より

感想
どんなに頑張っても憧れの人、その人にはなれない。
見た目を着飾るより自分の内面や長所に磨きをかける方が魅力的になれると再確認。
わたしは
「健やかな肌」「艶のある髪」「ナチュラル」「純粋」「感性大切」
そういう人になる。
たくさんあるね。
自分の長所を増やして見つけるのも楽しい。

カラスとハト

オチ
自分の持っているものだけでなく、他の人のモノまで手に入れようと欲張ると最後には自分のものまで失ってしまうことがあるという教え

Good 検索より

感想

この話は「わたしだ!」と思っていまう。アレコレと目移りしてしまいアチコチ行ってしまう。
自分の居場所を亡くしてしまう感じ。
色んな経験も必要だと思う。。

最後は「これをやりたい」
「こういう仲間が欲しい」と言えるようになり行動する。
繋がりを深めていく。
戻る場所にちゃんともどり目的達成。
(目的は切磋琢磨しあえる仲間と交流を深め自分も成功する。仲間も成功する。幸せになる!です)

「やり遂げた自分・過程もカッコいい!」
なんて言ってみたい。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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