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【重賞馬券回顧:的中】2022弥生賞
【結果】アタリ:3→1→9人気で3連単250倍
「前走1勝クラス・OP1人気1着がアタマ」「前走G1の人気馬は2・3着」の傾向どおりで、馬単マルチはすんなり的中。
問題は3連単で、1人気2・3着づけのフォーメーションで3列目8頭買って抜け。買わなかった2頭のうち1頭が来た。
たった2頭外すくらいならどう考えても総流しにするべきだった。
「3列目が多くなるなら総流しを検討」は鉄則に
【傾向】
・圏内30頭のうち22頭が5人気以内、21頭が単10倍以内
→○1、2着は3人気以内
・1、2人気3勝ずつ、8・9人気が各1勝
→×3人気が1着
・前走6着以下からの巻き返し2頭のみ(朝日杯6・7着)
→◎1着1着5着
・配当は両極端。3連単40万馬券2回、10万馬券2回、10倍台2回、8.3倍1回
→×250倍で標準的
・8枠4勝、7枠2着5回。ただし少頭数で12番より外は圏内なし
→◎1着8枠10番
・前走1勝クラス・OP各2勝。いずれも前走1人気1着
→◎1着1勝クラス1人気1着
・前走G3が最多4勝。ただし出走数が多いので率は良くない
→前走G3はいずれも圏外
・前走G1複勝率7割だが2勝のみ。コンマ5秒差以内が目安
→◎2着3着が前走G1。2着は前走1着、3着はコンマ5秒差5着
・前走2000が最多5勝も、1800が4勝で率は上。2・3着は1600も計7頭
→◎1~3着前走2000
・前走1着が7勝2着6回
→◎1・2着前走勝ち
【方針】
前走G1の人気馬を2・3着に据えたフォーメーションが面白いか。
格下のレースを人気で勝ってきた馬は特注。
【教訓】
今年の方針がドンピシャ。
OP・1勝クラスを人気で勝ってきた馬はアタマで狙い撃ち。
G1で好走してきた馬は2・3着づけが面白い。