【重賞馬券メモ】2024中山記念

【23年の結果】
アタリ:5→8→7人気で3連単12万9千円
・○▲△で決着。馬連3頭BOXで50倍的中。
・◎は5着止まり.4歳の先行馬で前走G1と条件はそろっていたが、混合戦に初挑戦の牝馬に◎単勝はギャンブルだったか
・○は長休明けだったが2年前の勝ち馬で前走もG1で2着と格上だったので高評価
・▲は4歳で前走中山金杯1着を評価し、人気薄だったのもありBOXの対象に。高配当がついて美味しかった
・3着馬は重賞実績のない格下で前走もOPだったので高い評価はできず。それでも4歳の先行馬なので念のため△。
・4着馬は前年秋の不振と5歳・距離で△まで下げたが際どいところまで追い込んだ。
・1人気はただでさえ割引きのレースで、実績・ローテ的にも買い要素が薄かったので無印に。9着惨敗で正解
・2人気は前年も中山記念で人気を裏切っていたので△まで



【23年の方針】
・逃げ先行を重視
・軸は人気上位馬、相手も人気馬を重視。ただし1人気は割引き。
・迷ったら若い馬優先
・前走G1組か、年明けのG3好走馬を。

【主な傾向・データ】
・単勝は10年すべて3桁配当
・1人気3-0-0-7、~3人気7-2-4-16、~5人気10-7-5-28。6~9人気が0-3-5-32、10人気以下圏内なし
・4歳4-4-6-16で率は圧倒。5歳4-4-0-〓、6歳1-2-2-〓、7歳以上1-0-2-〓で年を重ねるごとに厳しく
・牝馬1-3-1-〓で率なら牡馬以上
・馬番1~5で7-3-4-〓。ただし少頭数が多い
・4角5番手以内で9-5-8-〓
・前走G1(香港含む)が7-4-4-〓で率も上位。
・前走G2G3が3-5-4-多。うちG3が3-5-2-〓で複勝率はG1と互角。うち8頭は12~2月の5頭が中山金杯。ダートや取り消しを除くとほぼ3着以内or1人気
・前走OPは0-1-2-〓で圏内3頭すべて白富士S2着
・前走条件戦は圏内なし

【24年の方針】
・1人気は割り引いて人気馬重視。特にアタマ
・前走G1組が最優先。ついで年末以降のG3好走組。OP以下は白富士S連対以外は消しか
・先行馬、若い馬、牝馬はプラス評価。逆はマイナスだが消しは行きすぎか

※23年の回顧

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