見出し画像

【重賞馬券回顧:ハズレ】2022阪神大賞典

【結果】ハズレ:1→5→3人気で3連単39倍
・最近の波乱傾向を重視して、1人気からヒモ荒れを狙った3連単1着流しを買ったが、今年は堅めの決着に
・1人気が強い傾向は変わらず
・2、3着は前走年明け重賞組みが強い傾向だったが、今年は年末重賞(ステイヤーズS)、年明けOP(万葉S)を上位人気で惜敗した馬が来た

【傾向】
・13~18年は最大でも3連単80倍だったが、19年から3年連続で波乱気味(870倍→400倍→1200倍)
 →堅めに回帰し39倍
・1人気6-1-1-2。ただし2年連続圏外
 →◎1着
・勝ち馬は全馬3人気以内。2・3着は各6頭が4人気以下だが、2着は6頭すべて4~7人気、3着は4頭が4・5人気
 →◎1着1人気、2着5人気、3着3人気
・圏内の26頭は5人気以内。6、7人気が2着各1回、3着は9、10人気が各1回。ただし6人気以下のうち3頭はここ3年
 →◎5人気以内で決着
・4歳5勝で複勝率50%超。7歳以上は3着2回のみ
 →○1・2着5歳。3着は6歳
・前走G1(ほぼ有馬記念、一部JC)が5-6-2-8で圧倒的。G2は3-0-4ー〓で、G3は2-1-3-25。
 →◎1着前走有馬記念。2着G2ステイヤーズS。
・ダイヤモンドSは5頭圏内だが、率ではAJCC・日経新春杯など年明けの中距離重賞も無視できず。
 →×年明け重賞からの圏内なし
・OP、条件戦からは圏内4頭。うち3頭は前走1人気1着。
 →△3着前走万葉Sで2人気3着

【方針】
最近の波乱傾向は大阪杯のG1昇格と関係があるかも。古いデータをどこまで信用できるか微妙な感。
アタマは1~3人気で、できれば前走有馬記念。ヒモは重賞組みを中心に、波乱も考慮してやや広めに。

【教訓】
・1人気/前走有馬記念が強い傾向は変わらず。
・波乱を期待しすぎない。ヒモに穴馬も混ぜる程度が適度か

阪神大賞典


いいなと思ったら応援しよう!