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【重賞馬券回顧:ハズレ】2022日本ダービー
【結果】ハズレ:3→2→7人気で3連単157倍
・注○△で決着。◎は4着(3連単フォーメーション2列目→1列目→2列目)
・1、2着は堅いとみて1人気の単勝、2人気との枠連にしたが、結果は3→2人気に。
・◎は皐月賞で不利な内を通りながら僅差だったので1番強い内容だったと評価したが、やはり2人気4着からの巻き返しは厳しかったか。結果論だが単純に3人気以内&3着以内の2頭を買えばよかった。
【傾向】
・3連単200万馬券1回、10万馬券2回あるが、4桁・100倍台も2回ずつ。馬連は3桁4回、10倍台3回で堅い方が多い。荒れるなら3着か
→◎100倍台
・1~5番枠が5-3-3-〓で優位。10~14番で4-4-4-〓なので中枠までは問題ないが、15番から外は1勝3着1回のみ。
→×1着7枠13番、2着大外18番
・5年前~1昨年まで4角4番手以内が4連勝。ただし逃げ馬はなし。2・3着は差し馬が強く、~5番手7頭に対し6番手~が13頭。うち6頭は4角10番手以下。
→×1・2着追い込み、3着2番手
・1人気3-2-2-3、2人気1-2-1-6、3人気3-3-1-3で計7-7-4-12。複勝率60%で、1~3人気決着2回、2頭圏内5回。全滅は1回のみ
→○1人気4着だが1着3人気、2着2人気で2頭圏内
・4人気1-1-0-8、5人気1-2-0-7で5人気以内9-10-4-27で、9回は馬連5人気以内で決着。7~10人気で3着各1回、12人気1勝3着1回、16人気3着。
→○馬連3人気以内。3着7人気
・キャリア4~6戦で8-9-9-〓。キャリア3戦は出走7頭で昨年シャフリヤールが1勝。キャリア7戦以上は1~3着各1回のみ
→▲5戦→3戦→6戦
・前走OP以下はコズミックフォース(プリンシパルS1着)の3着のみ、前走G3はシャフリヤール(毎日杯1着)の1着のみ
→◎圏内なし
・前走G2は2-2-4-多。2勝は京都新聞杯、2・3着は青葉賞も。1着5頭(1人気3頭、2・5人気1頭)、2着2頭(2・9人気)コンマ2秒差6着1頭(3人気)。ダービー連対の4頭はいずれも2人気以上で、1着3頭2着1頭
→×圏内なし。青葉賞2人気2着は14着
・前走G1は7-8-5-多で圏内はいずれも皐月賞。圏内20頭すべてが5人気以内or5着以内。5人気以内&5着以内が13頭。うち3人気以内&3着以内は10頭。5人気以内6~8着が4頭、6人気以下3着以内が3頭。9着以下・9人気以下からは圏内なし
→◎1~3着独占。3頭とも5着以内。上位2頭は3人気以内&3着以内。
・皐月賞馬は2-3-1-1-3-0。皐月賞1人気は2-1-1-1-2-1(不出走2頭)。皐月賞3人気以内&3着以内は16頭いて、4勝2着6回着外6回(4着3回5着2回9着1回)
→▲皐月賞馬は7着。3人気以内&3着以内が1・2着
・皐月賞上位3頭で計4-7ー3-15(2着1-2-1-6、3着1-2-1-5)。皐月賞上位3人気で計5-7ー1ー14(2人気0-4-0-5、3人気は3-2-0-5)。4~8着で3-1-4-〓、4~8人気で2-1-6-〓
→◎上位3頭&3人気から1・2着。6人気5着が3着
・前走2桁着順から圏内なし。1秒以上負けていた馬もヴェルトライゼンデの3着のみ
→◎圏内なし
・前走1~3人気で8-9-4-〓。
→◎1、2着
・重賞未勝利で連対はロジャーバローズのみ、3着はヴェルトライゼンデ、ヴェロックス、コズミックフォース、アポロソニックなど
→◎1~3着重賞勝ち馬
【方針】
・5人気程度まで絞って馬連が王道か
・3着は荒れる余地あり。狙って面白いのは皐月賞4~8人気・4~8着か
・皐月賞以外で狙えるのは青葉賞・京都新聞杯の連対馬。昨年のシャフリヤールやオークスのスタニングローズ的な間隔をあけてきた重賞勝ち馬も注意
【教訓】
・やはり皐月賞組が王道で、皐月賞の人気・着順はある程度素直に受け取るべき。
・1、2着が堅いのは傾向通り。来年以降も狙うのは人気馬同士の馬連で
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