【地方重賞かんたんメモ】2022シアンモア記念(水沢)
【傾向】※2013~18年は盛岡開催。データは2012年以降の10年
・3連単3桁配当3回、4桁5回。一方で13万・16万馬券も
・1人気4-0-3-3、2人気3-4-1-2、3人気1-3-4-2。
・4人気2着3回、5人気3着1回、6人気2勝、7人気3着1回。
・7歳以上4-8-6-〓。6歳2-1-1-〓、5歳2-1-2-〓。4歳2-0-1-〓。
・1着のうち7頭が前走赤松杯。4頭が1人気1着。他は1人気5着、6人気1着、2人気3着。他3頭は特別勝ち、交流重賞着外、南関特別4着(岩手で重賞2勝・最転入の初戦)
・1着のうち9頭は重賞勝ち馬。例外は重賞2着・交流重賞経験があり前走特別1着
・2着は前走赤松杯が6頭。いずれも4人気以内かつ5着以内。ほか4頭は特別2頭(2人気4着、3人気1着)、大井の特別1着(転入初戦)、交流重賞12着。
・2着は重賞勝ち馬7頭。残る3頭のうち2頭は中央・南関から転入して今回が初の重賞挑戦。もう1頭は転入3戦目で特別勝ち→赤松杯4着→今回
・3着は8頭が転入・最転入の初戦~3戦目。最転入馬は岩手で重賞勝ちあり。転入馬は南関なら特別戦で連対、他地区なら重賞勝ち。地元組みは「前走で赤松杯1着」「3走前にトウケイニセイ記念3着(前走は特別2着)」
【方針】
・6人気が勝った2回以外は堅い決着なので、基本は手堅く
・買うのは前走赤松杯を上位人気・着順の馬か、他地区からの移籍組
・重賞勝ち馬か、南関や中央で好走歴のある馬重視で、実績のない馬は大幅に割引き