【地方重賞かんたん回顧:ハズレ】2022若草賞(名古屋)

結果】ハズレ:1→2→8人気で3連単116倍
 
3連単3着抜けでハズレ。前走完敗で格下っぽく思えたからといって、重賞好走歴のある3着馬を3列目ですら抑えなかったのは大失敗

画像2

【傾向】名古屋開催は2014年からで過去8回
・1人気3連勝中で5-1-0-2。
 →◎単1.9倍で4馬身差圧勝
・勝ち馬は他地区(特に兵庫)所属か門別からの移籍馬
 →◎門別から移籍した高知所属馬
・勝ち馬は前走が中央・南関東でなければ連対
 →◎佐賀の重賞1着
・勝ち馬は重賞orJRA認定競争で連対歴
 →◎佐賀の重賞勝ち馬
・1人気が負けた時の勝ち馬は差し脚質
 →1人気勝利
・4人気・7人気で勝った馬はいずれも前々走で重賞2着
 →同上
・人気薄で圏内の馬は重賞3着程度の実績があった馬。2桁人気や単100倍クラスも来るときはある
 →◎2着名古屋の重賞勝ち、3着金沢で重賞2着3着各1回

【教訓】
重賞3着さえあれば3列目はどんな馬でも来るつもりで抑える。
点数が増えそうなら、そのぶんは2列目で削るべきだった。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?