【重賞馬券メモ】2023セントライト記念

【22年の教訓】
・1、3着馬は社台系の良血でキャリアが浅い馬。例外扱いしていいかどうか…

【22年の馬券結果】
ハズレ:3→1→2人気で3連単72倍
・重賞実績組を中心に勝ったが、◎が2着に来たのみで1・3着は1勝クラスを勝ったばかりの馬に
・「極端な穴馬は来ない」の方針だったが、想像以上に堅く収まった

【23年の方針】
・1人気は3勝だが7連対。アタマより連軸か
・ダービー組が本線で、前走条件戦の馬は1人気が基本

【傾向:22年の分析と結果】
※新潟開催の2014年を除く過去10回
・3連単は60万・30万・13万馬券が各1回、300~500倍台が計4回、100倍台1回に4桁1回
 →×72倍
・差しが届く。3or4角で6番手以下だった馬が5-7-8-多
 →△3着7番手が最も後ろ
・1人気3-3-1-3、2人気1-2-1-6、3人気1-1-3-5で計5-6-5-14
 →◎1~3人気で決着
・4人気2-0-1-7、5人気0-1-1-8、6人気2-0-2-6で計4-1-4ー21
 →×圏内なし
・7人気は全滅、8~10人気で1-2-1-26、14人気2着。
 →×圏内なし
・前走G1が6-5-5-23。数はもちろん率でも他を圧倒。3着1頭を除きダービー。ダービー組15頭のうち12頭が一桁人気、10頭が10着以下。13頭が重賞勝ち馬で1頭が2着。
 →◎2着前走ダービー7人気3着
・前走G2は9頭出走で3着1回。青葉賞5人気7着から
 →×圏内なし
・前走G3は2-1-1-12。圏内4頭いずれもラジオNIKKEI賞。3頭は前走1人気or1着。もう1頭はG2でタイム差なし2着アリ
 →×圏内なし
・前走OPは7頭出走で3着1回。プリンシパルS5人気1着から
 →×圏内なし
・前走3勝クラスは2頭出走で圏内なし
 →×圏内なし
・前走2勝クラスは1-4-0-多。率はG3より劣る。圏内はいずれも夏競馬で、1人気1着2頭で、ほかは1人気3着/4人気4着/2人気6着
 →×圏内なし
・前走1勝クラスは1-0-2-多。率は2勝クラスよりさらに劣る。圏内いずれも前走は夏競馬で1着。1人気2頭、3人気1頭。近6年は圏内なし
 →◎1、3着前走1勝クラス1人気1着。3着は春以来の休養明け。

【22年の方針】
・前走でより格上のレースを使ってきた実績馬を素直に評価。重賞勝ちのあるダービー一桁人気は特注
・2桁人気など極端な穴馬よりは4~6人気/単10倍前後の伏兵狙いが面白いか
・差し馬が狙い目

【傾向:23年追加分】※新潟開催の2014年を除く過去10回
・3連単は両極端。4桁も10~60万馬券も3回ずつ
・単勝は5~7倍台が計6回。2・3着も各2回
・3着なら差し馬の方が多い。1・2着も多少いる
・1人気3-4-0-3、~3人気6-6-5-13、~5人気8-7-7-28。6~9人気2-2-2-34、10人気以下2、3着各1回
・前走G1が5-5-4-〓。うち3着1頭除き前走ダービー。ダービー組13頭中11頭が前走9人気以内。二桁着順8頭
・前走G2が3着1頭、G3が2-1-1-〓。
・前走2勝クラス1-0-4-〓。5頭のうち近3頭は前走1人気
・前走1勝クラスは2-0-3-多。5頭のうち4頭は前走1人気1着
・ダービー組以外は2200、2400各1頭を除き前走1800or2000m

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