【重賞馬券メモ】2023函館スプリントS

【22年の教訓】
・格上の若い馬は素直に重視を

【22年の馬券結果】
1→7→13人気で3連単887倍
・2列目→無印→無印、本命(前年勝ち馬)はしんがり負けで大ハズレ
・若く、前走G1で、先行力がある1着馬を素直に本命にすれば良かったレース。2・3着も人気は薄いが買えない馬ではなかった

【23年の方針】
・若い馬と格上を素直に買う
・前走OP組は上位人気&上位のみ。昇級組は函館巧者なら
・2桁人気の好走が多数。条件にあう馬は人気薄でも必ず抑える
・先行力はあった方がベター。特にアタマ候補

【傾向:22年の分析と結果】
※21年は札幌開催なので11~20年の10年
・逃げ馬18~20年の3年連続連対で2-2-1-5、4角2番手3-1-1-5。差し馬の圏内は大半が11~15年で、16年以降は1~5番手程度が中心、後ろでも7~9番手まで。
 →△勝ち馬3番手、3着追い込み
・前走2桁着順からの巻き返し12頭。圏内3頭すべて該当も2回
 →×前走5着以下圏内なし
・3連単10万超4回(90・80万あり)、500~800倍台4回。馬連も万馬券4回
 →○800倍台
・3歳2-3-2ー〓、4歳2-3-4-〓でいずれも高率。5歳4-1-2-多、6歳1-2-1-多、7歳以上1-1-1-〓でベテランも軽視はできない
 →◎3歳5歳7歳
・馬番1~3番で4-4-3-18。
 →×圏内なし
・1人気2-1-2-5、2人気1-2-1-6、3人気2-1-2-5で計5-4-5-16
 →◎1人気1着
・4人気1-1-1-7、5・6人気1・2着各1頭、7人気3着2回、8人気1勝。
 →○2着7人気
・10~12人気1-2-2-〓、14人気2着1回。
 →◎3着13人気
・前走G1が4-3-5-27で最多。3歳G1が5頭、宮記念4頭、ヴィクトリアM3頭。2桁人気・2桁着順も複数
 →◎1着前走3歳G1桜花賞
・前走G2は3-0-1-8で高率。前走勝ち2頭、G1勝ち馬、G1で2着&重賞2勝馬
 →×圏内なし
・前走G3は出走数少なく2着1頭のみ。重賞2着2回あった馬。格付けない葵Sから2着1頭。前走も2着
 →◎圏内なし
・前走OPは2-4-2-多。8頭とも4人気以内、6頭は5着以内。6着以下は前走1000直とダート1400
 →◎3着前走OP4人気4着
・前走条件戦は1-1-2-〓。2着は2勝クラス。函館2勝、3勝、1戦1勝(コンマ6秒差圧勝)、函館2歳S3着とコース巧者ぞろい
 →◎2着前走3勝クラス1着。函館は1戦して2着

【22年の方針】
・逃げ先行馬を重視
・若い馬はプラス評価。ベテランをマイナスにはしない
・格上を中心に。前走OP以下は人気かつ好走か、コース巧者を抑え
・内枠はプラス評価。

【傾向:23年追加分】※札幌開催の2年を除く過去10回
・3連単10万馬券4回(80、90万馬券も)、500~800倍台計5回、100倍台1回
・単10倍台、30倍台各2回。5~10倍未満4回。近2年は2倍台
・牝馬3-2-6-多。勝率・連対率は牡馬よりやや劣る程度で、複勝率はほぼ互角
・3歳3-2-2-10、4歳1-3-3-13で若いほど好走率高い。一方5歳4勝、6歳以上も圏内8回ある。
・1枠1番1-1-2-6、大外16番1-2-0-3で枠の有利不利は考えなくて良さそう
・逃げ馬2-1-1-6。勝ち馬は4角3番手以内6頭、4、5番手各1頭
・1人気2-1-2-5、~3人気5-3-4-18、~5人気7-5-5-33。6~9人気2-2-2-32、10人気以下1-3-3-多。
・前走G1が5-3-4-多で数も率も最高。前走3着が4頭いるが、残り8頭は9着以下。2桁人気&2桁着順も4頭いる。10頭は重賞勝ち馬、1頭は2、3着3回。もう1頭は3歳馬
・前走G2は2-0-1-9。率はG1と互角。3頭とも前走京王杯SCで、うち2頭は2桁着順。3頭ともG1で3着以内があるなど実績上位
・前走G3・重賞は12頭出走で2着2回。重賞2着2回あった馬と、格付け前の葵S2着馬(函館2歳S勝ちも)
・前走OPは2-4-3-多。率は重賞に見劣り。圏内9頭とも前走2~5人気で、1頭除き6着以内。
・前走3勝クラスが1-1-2-8。連対・複勝率は重賞と互角。圏内4頭中3頭は前走2人気以内1着で函館好走歴あり。もう1頭は函館で2勝&OP善戦あったコース巧者。
・距離短縮が6-4-6-多で率も優秀

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