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【重賞馬券回顧:的中】2022ラジオNIKKEI賞

【結果】万馬券的中:3→8→2人気で3連単592倍
・◎○△で決着。ワイド3頭BOX(1・2着)と3連単フォーメーション的中で配当10万円超え
・◎は前走OP勝ち馬。率が重賞以上だったのもあり抜擢して正解
・人気薄から選んだ○2頭は2着/シンガリと明暗。2走前逃げ/番手で勝った馬で、狙い通り逃げた馬が2着に粘った
・4~9人気がよく走るレースなので◎と人気薄2頭のワイドBOX。結果13倍を4千円買えたので3連単と同レベルの5万円を超える高配当となった。
・3連単フォーメーションで3列目を手広く8頭選んだ。伏兵がアタマまであるレースなので、3列目を1~3着それぞれに置く3パターン買った。結果最もオーソドックスな1頭→2頭→8頭のフォーメーションが的中。

【傾向】
・近3年を含む6回10万馬券で、90万馬券1回、30万馬券2回を含む。残り4回も200、300、600、700倍台で、3連単200倍未満はなし。単勝は10倍未満が8回
 →◎3連単592倍
・1~3枠が6-5-6-〓で数・率とも優秀。特に1・2番で4-1-2-13。
 →◎1着3枠3番、3着1枠1番
・逃げ馬1-1-3-5。圏内5頭はいずれも7人気以下。ただし中団・後方の馬も届く
 →◎逃げ馬8人気2着
・1人気2-3-0-5、2人気3-0-0-7、3人気1-0-0-9で計6-3-0-21。近3年は1・2人圏内なし、3人気は3年前1着。20・21年は4人気以下3頭で決着
 →×3人気1着、2人気3着
・4人気1-1-0-8、5人気1-0-3-6、6人気3着1回、7人気0-1-2-7、8人気2-1-0-7、9人気0-2-2-6。4~9人気で4-5-8-43
 →◎8人気2着
・10人気以下は2・3着各2回
  →×圏内なし
・ハンデは54キロが6-3-3-多で率・数ともに上々。53~55キロで8-10-8ー多。56キロ1-0-1-〓、56.5キロ1頭で1勝、57キロ3頭いずれも圏外。
  →△54キロ圏内なし。53、55、53で決着
・前走G1が0-4-2-10で勝ち馬はいないが連対率、複勝率はいい。
 →◎3着前走皐月賞11人気17着
・前走G2が2-0-1-14。圏内3頭は青葉賞・京都新聞杯で、4人気2頭、もう1頭はコンマ3秒差8着
 →×圏内なし
・前走G3は5頭のみでいずれも圏外
 →◎圏内なし
・前走OPは4-2-1-23。率は重賞以上。圏内7頭のうち5頭は3着以内、1頭は1人気4着、もう1頭は逃げ馬
 →◎1着前走OP5人気1着、2着同5人気11着だが前々走逃げて条件戦1着
・前走2勝クラスは1-0-2-8。圏内3頭はいずれも7着以下(5、9、10年前)
  →×圏内なし
・前走1勝クラスは3-4-4-多。数が多いので率はやや劣る。圏内11頭中5頭が1人気1着、3~7人気1着が5頭、もう1頭は2人気2着。
 →×圏内なし
・距離延長は1-2-5-多で複勝率は悪くない。圏内は全馬前走1600
 →×圏内なし。1~3着いずれも前走2000m
・斤量減が6-9-8-多で最多だが、率は増減なしの方が上。斤量増は出走5頭のみで1-0-0-4。
 →×3頭とも斤量減

【方針】
・大きく荒れるレースで上位人気の信頼度は低め。穴馬から大胆な買い方もアリ。7~9人気、単15~30倍あたりが狙い目か。
・逃げ馬、特に人気薄は必ず抑える
・買い材料は「前走G1」「前走重賞で上位人気or着順」「斤量増減なし」
・減点材料は「前走OPで完敗」「前走条件戦で人気薄」
・距離延長でも前走1600なら嫌わない。

【教訓】
・前走OP好走組は重い印を打っていい。
・逃げそうな馬は必ず高評価を。減点材料があっても気にしない。
・単10倍を超える伏兵には今後も注意を

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