【重賞馬券回顧:的中】2022金鯱賞
【結果】アタリ:1→2→5人気で3連単106倍
・◎○→◎○↔▲以下の3連単フォーメーションで万馬券的中
・傾向どおり、「前走白富士S1人気1着」「4歳」「逃げ馬」「1人気」の◎が1着。「前走G1善戦」の○が2着。3着も前走G1で7着した3列目1番手で3連単本線で的中。
・1人気が重賞実績が皆無な点が過去の1人気との違いで、やや不安だったので飛んだ場合も想定した馬券を少額抑えた。結果的には取り越し苦労に。
・左回り中距離なら格上なので◎まで考えたサンレイポケットは、前走G2の7歳差し馬と負のデータが多かったので無印に。ちょっと怖かったが正解だった。
・先行できる◎○のどちらかが勝てるだろうと、3連単はマルチではなく2頭アタマのフォーメーションに。リスクはあったが、買い目を減らすことができた。
【傾向】※3月開催は2017年以降で過去5回
・1人気3-1-1-0、3着馬のみ前走G3で他は前走G1で2~4着
→◎前走OP勝ちだったが1着
・2人気1-0-1-3、3人気圏内ゼロ
→◎2人気2着、3人気7着
・5回中3回で6人気以下が2頭圏内
→×5人気以内で決着
・単20倍以上が1勝2着3回3着2回
→×単17.8倍まで
・前走OPが1勝3着3回。すべて白富士賞で、2頭が当時1人気、2頭1着(1頭1人気1着)、例外は逃げ馬
→◎1着が前走白富士S1人気1着
・前走G1が4勝2着3回。凱旋門賞の2頭以外は掲示板程度以上の善戦
→◎2着3着が前走G1で6、7着
・スローペースが多く逃げ馬が圏内4回。いずれも6人気以下
→◎1着逃げ馬
・4歳3勝で若いほどよし。7歳以上は2着1回のみ
→◎1着4歳、2・3着5歳
・距離延長は逃げ馬の2着1回のみ
→◎1~3着前走2000
【方針】
人気馬から人気薄への3連複・3連単マルチが面白そう。
白富士S組と逃げ馬は特注
【教訓】
・「前走白富士S・G1善戦」「逃げ先行」「若い馬」重視は継続を。
・今年は堅めだったが、来年以降は荒れる可能性も忘れず